特許
J-GLOBAL ID:201303094068092992

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長田 豊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-173473
公開番号(公開出願番号):特開2013-034684
出願日: 2011年08月08日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】遊技盤の表面に金属製の反射層を配置したパチンコ遊技機において、煌びやかさを維持しつつ、遊技釘の釘調整の作業性の悪化を抑制することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤6の表面に遊技者側から順に、透明な保護層31と、着色により装飾が描かれる装飾層32と、遊技者側から入射し、前記保護層31及び装飾層32を透過した光を反射する金属製の反射層36とが積層配置されるパチンコ遊技機1において、遊技釘は、第一遊技釘群40と、該第一遊技釘群40に比して調整頻度が高い第二遊技釘群50と、を有し、前記装飾層32は、第一着色領域X1と、該第一着色領域X1に比して透光性が低い第二着色領域X2と、を有し、前記第二遊技釘群50に対応する領域が前記第二着色領域X2となるように着色され、前記第一遊技釘群40に対応する領域の少なくとも一部が前記第一着色領域X1となるように着色される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に遊技釘が立設されて遊技領域が構成されると共に、遊技者側から順に、透明な保護層と、着色により装飾が描かれる装飾層と、遊技者側から入射し、前記保護層及び装飾層を透過した光を反射する金属製の反射層とが前記遊技盤の表面に積層配置されるパチンコ遊技機において、 前記遊技釘は、第一遊技釘群と、該第一遊技釘群に比して調整頻度が高い第二遊技釘群と、 を有し、 前記装飾層は、第一着色領域と、該第一着色領域に比して透光性が低い第二着色領域と、を有し、前記第二遊技釘群に対応する領域が前記第二着色領域となるように着色され、前記第一遊技釘群に対応する領域の少なくとも一部が前記第一着色領域となるように着色されることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002328   出願人:山本印刷株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387222   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-341665   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002328   出願人:山本印刷株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-387222   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-341665   出願人:株式会社平和

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