特許
J-GLOBAL ID:201303094082617712

化粧用パフおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062168
公開番号(公開出願番号):特開2013-192700
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】粘度の高い乳液に対しても優れた吸液性と放液性とを発現し、型崩れがしにくく肌触りも良好な化粧用パフを提供する。【解決手段】不織布(A)からなる中層11の両面に、不織布(B)からなる表層12が設けられた化粧用パフ。不織布(A)として、疎水性の樹脂からなる潜在捲縮合成繊維と、疎水性の樹脂からなる熱融着性合成繊維とを主成分とする原料繊維から形成されたエアレイドウェブを熱処理した不織布を使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不織布(A)からなる中層の両面に、不織布(B)からなる表層が設けられた化粧用パフであって、 前記不織布(A)は、 ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンおよびポリプロピレンからなる群より選ばれる1種以上の樹脂からなる潜在捲縮合成繊維と、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンおよびポリプロピレンからなる群より選ばれる1種以上の樹脂からなる熱融着性合成繊維とを主成分とする原料繊維から形成されたエアレイドウェブを熱処理した不織布であることを特徴とする化粧用パフ。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (1件):
A45D34/04 535B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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