特許
J-GLOBAL ID:201303094236224840

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046452
公開番号(公開出願番号):特開2013-180092
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】演出可動部材と保留表示が関連して、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、演出可動部材の動作を制御可能な動作制御手段と、始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、所定の乱数を抽出し前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動入賞記憶手段と、変動表示ゲームの実行を制御可能なゲーム実行制御手段と、を備える。演出可動部材は、当該遊技機の機種を特定可能な遊技機種報知部と、前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶の数を遊技者に報知可能な始動記憶数報知部と、当該遊技機における演出を実行可能な遊技演出部と、を備える。前記ゲーム実行制御手段は、前記動作制御手段によって動作制御される演出可動部材の動作に関連させて、前記変動表示装置における変動表示ゲームの実行を制御可能である。【選択図】図47
請求項(抜粋):
遊技領域における始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 動作可能な演出可動部材と、 前記演出可動部材の動作を制御可能な動作制御手段と、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、所定の乱数を抽出し前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動入賞記憶手段と、 前記変動表示ゲームの実行を制御可能なゲーム実行制御手段と、を備え、 前記演出可動部材は、 当該遊技機の機種を特定可能な遊技機種報知部と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶の数を遊技者に報知可能な始動記憶数報知部と、 当該遊技機における演出を実行可能な遊技演出部と、を備え、 前記ゲーム実行制御手段は、 前記動作制御手段によって動作制御される演出可動部材の動作に関連させて、前記変動表示装置における変動表示ゲームの実行を制御可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB65 ,  2C088EB71 ,  2C333AA11 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-347318   出願人:株式会社ニューギン
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-254194   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181659   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-347318   出願人:株式会社ニューギン
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-254194   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181659   出願人:株式会社ニューギン
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