特許
J-GLOBAL ID:201303094435179323
光通信システム及び光通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079930
公開番号(公開出願番号):特開2013-179611
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】本発明の目的は、送信許可を与える時間が複数の波長又は芯線によって異なる場合に、帯域の無駄を回避する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の光通信システムでは、加入者側装置の光送信機に対して、送信許可の開始時刻を所定の余裕をもって割当されることを特徴とする。具体的には、加入者側装置の光送信機は、切り替え先の波長を使用している光送信機に割当された送信許可の終了時刻以降で、且つ、切り替え元の波長を使用している光送信機に割当された送信許可の終了時刻から少なくとも波長の切り替えに要する時間が経過以降に、波長の切り替え先の送信許可の開始時刻が割当されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の加入者側装置と一つの局側装置間で時間領域及び複数の芯線を共用し、受動光分岐回路を利用して信号光を送受信する光通信システムであって、
前記加入者側装置の光送信機は、切り替え先の芯線を使用している光送信機に割当された送信許可の終了時刻以降で、且つ、切り替え元の芯線を使用している光送信機に割当された送信許可の終了時刻から少なくとも芯線の切り替えに要する時間が経過以降に、芯線の切り替え先の送信許可の開始時刻が割当される光通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/44
, H04J 14/08
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/272
FI (5件):
H04L12/44 200
, H04B9/00 D
, H04B9/00 E
, H04L12/44 B
, H04B9/00 272
Fターム (16件):
5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033CB01
, 5K033DA01
, 5K033DA15
, 5K033DB17
, 5K033DB22
, 5K102AD01
, 5K102AD12
, 5K102AL08
, 5K102AL12
, 5K102PD00
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102PH50
引用特許:
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