特許
J-GLOBAL ID:201303094850991890

組立式攪拌型調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北原 宏修 ,  特許業務法人 クレイア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007870
公開番号(公開出願番号):特開2013-146330
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】本発明の課題は、調理完了後に使用者が容器の取っ手を持って本体から容器台ごと容器を取り外そうとしたときであっても、容器中の内容物が漏れ出ることをできるだけ抑制することができると共に、異音の発生等を抑制することができる組立式攪拌型調理器を提供することにある。【解決手段】本発明に係る組立式攪拌型調理器100は、筒状容器120、回転刃ユニット130,140および密封部材150を備える。回転刃ユニットは、回転刃141、回転軸142、回転軸支持部143、第11翼部144、側壁部145、第12翼部146および容器支持部130を有する。側壁部は、第11翼部の外周部から下方に向かって延びる。第12翼部は、側壁部から外周側に向かって広がる。容器支持部は、筒状容器を支持する。密封部材は、筒壁部151および第21翼部152を有する。第21翼部は、筒壁部から外周側に向かって広がる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも片側が開口する筒状容器と、 回転刃と、前記回転刃の回転軸と、前記回転軸を回転自在に支持する回転軸支持部と、前記回転軸支持部から外周側に向かって広がる第11翼部と、前記第11翼部の外周部から下方に向かって延びる側壁部と、前記側壁部から外周側に向かって広がる第12翼部と、前記筒状容器を支持する容器支持部とを有する回転刃ユニットと、 筒壁部と、前記筒壁部から外周側に向かって広がる第21翼部とを有する密封部材と を備える、組立式攪拌型調理器。
IPC (2件):
A47J 43/07 ,  A47J 43/046
FI (2件):
A47J43/07 ,  A47J43/046
Fターム (10件):
4B053AA01 ,  4B053BA02 ,  4B053BB02 ,  4B053BC14 ,  4B053BG02 ,  4B053BG07 ,  4B053BL02 ,  4B053BL05 ,  4B053BL06 ,  4B053BL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭49-055881
  • 特開昭49-055881
  • 特開昭49-055881
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