特許

J-GLOBAL ID：201303094934416000

ワイヤレギュレータ

発明者： 武田 徳英
出願人/特許権者： シロキ工業株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-086013
公開番号（公開出願番号）：特開2013-217027
出願日： 2012年04月05日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：

【課題】車両のドア等に設けられ、進退するワイヤを用いてウインドガラスを開閉するワイヤレギュレータに関し、組み付けが容易なワイヤレギュレータを提供することを提供することにある。【解決手段】スライダベース71は、ガイドレール31と対向する面と反対側の面側に、開口を有し、開口から第1ワイヤエンド部材91,第2ワイヤエンド部材95が取り付けられる凹部(ワイヤエンド部材取付部)103と、ガイドレール31と対向する面と反対側の面側に、開口を有し、スライダベース71の外部から凹部103へ第1ワイヤ55、第2ワイヤ57を案内する第1溝105,第2溝107とを有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ウインドガラスの開閉方向に沿って配置されたガイドレールと、 該ガイドレールに沿って設けられ、端部にワイヤエンド部材を有するワイヤと、 該ワイヤを前記ガイドレールに沿って移動させる駆動部と、 前記ウインドガラス、前記ワイヤが取り付けられ、前記ガイドレールと対向する面側に前記ガイドレールに係合する係合部を有し、前記ガイドレールに移動可能に設けられたスライダベースと、 を有し、 前記スライダベースは、 前記ガイドレールと対向する面と反対側の面側に、開口を有し、前記開口から前記ワイヤエンド部材が取り付けられる前記ワイヤエンド部材取付部と、 前記ガイドレールと対向する面と反対側の面側に、開口を有し、前記スライダベースの外部から前記ワイヤエンド部材取付部へ前記ワイヤを案内する溝と、 を有することを特徴とするワイヤレギュレータ。

IPC (3件)：

E05F 11/48 ,  E05F 11/38 ,  B60J 1/17

FI (4件)：

E05F11/48 D ,  E05F11/48 C ,  E05F11/38 E ,  B60J1/17 A

Fターム (4件)：

3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03 ,  3D127DF09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ドアガラス昇降装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-292424   出願人：三菱自動車工業株式会社