特許
J-GLOBAL ID:201303095092671550
成分測定装置及び医療機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065100
公開番号(公開出願番号):特開2013-192847
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】周囲の人に情報が漏れるのを防ぎ、且つ、周囲が騒がしい場合であっても音で出力された情報を聞き取ることができる音量段階が設定され、且つ、音量切り換えを行い易く使い勝手の良い成分測定装置及び医療機器を提供する。【解決手段】成分測定装置10は、直線方向にスライド可能であって、スピーカから出力される音声の音量を切り換えるための音量切換スイッチ40を備え、音量切換スイッチ40は、スピーカから出力される音声の音量を、消音、囁き音量、及び通常音量の少なくとも3段に切り換えることが可能なスイッチであり、音量切換スイッチ40を一端である第1の段にスライドすることで囁き音量に切り換えることができ、第1の段より他端側にある第2の段にスライドすることで消音に切り換えることができ、第2の段より他端側にある段にスライドすることで通常音量に切り換えることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
体液の所定成分を測定する測定部と、
少なくとも、前記測定部で測定された測定値を示す音声をスピーカから出力させる音出力制御部と、
直線方向にスライド可能であって、前記スピーカから出力される音量を切り換えるための音量切換スイッチと、
前記音出力制御部が前記スピーカから出力させる音声の音量を、前記音量切換スイッチによる切り換えに応じて変更する音量変更部と、
を備える成分測定装置であって、
前記音量切換スイッチは、前記スピーカから出力される音声を、消音、前記スピーカを耳に近付けないと聞こえない囁き音量、及び前記囁き音量より大きい通常音量の少なくとも3段に切り換えることが可能なスイッチであって、
前記音量切換スイッチを一端である第1の段にスライドすることで、前記スピーカから出力される音声を前記囁き音量に切り換えることができ、前記音量切換スイッチを前記第1の段より他端側にある第2の段にスライドすることで、前記スピーカから音声が出力されない消音に切り換えることができ、前記音量切換スイッチを前記第2の段より前記他端側にある段にスライドすることで、前記スピーカから出力される音声を前記通常音量に切り換えることができる
ことを特徴とする成分測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/00
, A61B 5/145
, G06F 3/16
FI (4件):
A61B5/00 D
, A61B5/14 310
, G06F3/16 330H
, G06F3/16 330D
Fターム (19件):
4C038KK10
, 4C038KL01
, 4C038KL07
, 4C038KL09
, 4C038KY04
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XE05
, 4C117XE13
, 4C117XE15
, 4C117XE16
, 4C117XE17
, 4C117XE23
, 4C117XE24
, 4C117XE26
, 4C117XE37
, 4C117XG18
, 4C117XG20
, 4C117XM05
引用特許:
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