特許
J-GLOBAL ID:201303095207193355

空間映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063079
公開番号(公開出願番号):特開2012-177922
特許番号:特許第5143962号
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2012年09月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 実体部と、前記実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、前記光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、前記実体部からの表示光を前記第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置であって、 前記光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、前記第1集合体の光反射面が前記微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ前記第2集合体の光反射面が前記微小ミラーユニットの第2光反射面を構成し、 前記光反射光学素子の法線範囲内に前記実体部の表示面が重ならないように前記光反射光学素子と前記実体部とが配置され、前記実体部からの表示光が前記光反射光学素子に1回反射して形成される1回反射光は、前記鏡映像が作り出される範囲において観察されないことを特徴とする空間映像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ( 200 6.01) ,  G02B 17/06 ( 200 6.01) ,  G03B 35/24 ( 200 6.01) ,  H04N 13/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G02B 17/06 ,  G03B 35/24 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 立体表示方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-104253   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-184701
  • 特願2010-509189
    出願番号:特願2010-509189  

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