特許
J-GLOBAL ID:201303095622390417

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-253602
公開番号(公開出願番号):特開2013-107484
出願日: 2011年11月21日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】カバーを固定プレートに固定する際に、それらを結ぶ方向において固定プレートに対してカバーをより確実に位置決め保持できるようにすることを目的とする。【解決手段】エアバッグ装置10は、エアバッグと、インフレータと、折畳まれたエアバッグを覆うカバー20と、エアバッグ及びインフレータが取付けられた状態で、カバー20の裏面側に配設される固定プレート40とを備える。カバー20に固定プレート40に向けて延びる固定片32が突設される共に、固定プレート40に固定片32が挿入配置される固定孔50が形成される。固定片32に、固定片32の基端側に向く第1当接部33aと、固定片32の先端側に向く第2当接部34aとが形成される。固定プレート40に、固定片32の基端側から第1当接部33aに当接する受部52が形成されると共に、固定片32の先端側から第2当接部34aに当接可能な押付部54が形成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エアバッグと、 前記エアバッグを膨張展開可能なインフレータと、 折畳まれた前記エアバッグを覆うカバーと、 前記エアバッグ及び前記インフレータが取付けられた状態で、前記カバーの裏面側に配設される固定プレートと、 を備え、 前記カバーに前記固定プレートに向けて延びる固定片が突設される共に、前記固定プレートに前記固定片が挿入配置される固定孔が形成され、 前記固定片に、前記固定片の基端側に向く第1当接部と、前記固定片の先端側に向く第2当接部とが形成され、 前記固定プレートに、前記固定片の基端側から前記第1当接部に当接する受部が設けられると共に、前記固定片の先端側から前記第2当接部に当接可能な押付部が設けられた、エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/203 ,  B60R 21/217
FI (2件):
B60R21/203 ,  B60R21/217
Fターム (5件):
3D054AA02 ,  3D054AA07 ,  3D054AA13 ,  3D054BB04 ,  3D054DD09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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