特許
J-GLOBAL ID:201303095864684180

マイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-268280
公開番号(公開出願番号):特開2013-119064
出願日: 2011年12月07日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】分岐通路をさらに微少化できかつ通路を平滑にできるマイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】 マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメント20であって、第1板材21と、第2板材22と、第1板材21および第2板材22の間に挟まれた中間板材23とを有し、第1板材21、第2板材22および中間板材23は、それぞれ主端面21A,22A,23Aに各板材の表面から裏面まで連続する所定深さの溝21B,22B,23Bが形成され、第1板材21の溝21Bは中間板材23の溝23Bの一つおきに連通され、第2板材22の溝22Bは中間板材23の溝23Bのうち第1板材21の溝21Bが連通しないものに連通されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメントであって、 第1板材と、第2板材と、第1板材および第2板材の間に挟まれた中間板材とを有し、 前記第1板材、前記第2板材および前記中間板材は、それぞれ主端面に各板材の表面から裏面まで連続する所定深さの溝が形成され、 前記第1板材の溝は前記中間板材の溝の一つおきに連通され、 前記第2板材の溝は前記中間板材の溝のうち前記第1板材の溝が連通しないものに連通されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。
IPC (2件):
B01F 5/00 ,  B24B 19/02
FI (2件):
B01F5/00 D ,  B24B19/02
Fターム (5件):
3C049AA02 ,  3C049AB03 ,  3C049CA01 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る