特許
J-GLOBAL ID:201303095897292903
導電性被膜の製造法および該被膜を備えた支持体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290686
公開番号(公開出願番号):特開2001-160327
特許番号:特許第4873583号
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金属粉末、少なくとも1種の、鉛不含のガラスフリットおよび液状または熱可塑性の媒体を含有するペーストを支持体上に塗布し、被膜を500〜750°Cの範囲内の温度で焼付けることを包含する、ガラスおよび琺瑯鋼から選択される支持体上に導電性被膜を製造する方法において、前記金属粉末を含有するペーストとして、
(i)1〜10μmの範囲内のd50値を有するアルミニウム粉末を40〜80質量%の量で、
(ii)400〜700°Cの範囲内の軟化開始温度および1〜10μmの範囲内のd50値を有する1種以上のガラスフリットを5〜40質量%の量で、その際、少なくとも1のガラスフリットは亜鉛を含有しており、
(iii)1種以上のポリマーおよび/または溶剤からなる液状または熱可塑性の媒体を10〜35質量%の全量で、
(iv)粉末状の焼結助剤を0〜10質量%の量でおよび
(v)銀粉末0〜40質量%
を含有するスクリーン印刷可能なアルミニウムペーストを使用することを特徴とする導電性被膜の製造方法。
IPC (7件):
H01B 13/00 ( 200 6.01)
, C03C 8/02 ( 200 6.01)
, C03C 8/04 ( 200 6.01)
, C03C 17/06 ( 200 6.01)
, H01B 1/22 ( 200 6.01)
, H01B 5/14 ( 200 6.01)
, H05K 1/09 ( 200 6.01)
FI (7件):
H01B 13/00 503 C
, C03C 8/02
, C03C 8/04
, C03C 17/06 A
, H01B 1/22 A
, H01B 5/14 Z
, H05K 1/09 Z
引用特許: