特許
J-GLOBAL ID:201303095987724411
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 暎
, 倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-210936
公開番号(公開出願番号):特開2013-047811
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置の提供。【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源と、光源から出射された光ビームを像担持体の上に結像させる光学部品と、光ビームを偏向走査する走査偏向器と、前記光学部品と走査偏向器を格納する筐体と、前記筐体の上部に組み付けて筐体の内部を密閉する上蓋と、前記筐体の内部から出射された光ビームを透過させる前記上蓋の開口部に設けられた透光性防塵部材と、前記透光性防塵部材に隣接して設けられたトナー溜まり部と、を備え、画像形成装置本体に着脱可能な走査光学装置と、
前記透光性防塵部材の上面に当接し、前記透光性防塵部材の上面に堆積した異物を前記トナー溜まり部に掻き出すように、前記透光性防塵部材の短手方向へ移動可能な清掃部材と、
を有する画像形成装置において、
前記トナー溜まり部は、前記走査光学装置の前記画像形成装置本体への着脱時に、前記清掃部材が前記トナー溜まり部を通過する際に前記清掃部材が前記トナー溜まり部へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段を有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16
, G03G 15/04
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/04
, G03G21/00 310
Fターム (59件):
2H076AB05
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H134GA03
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD05
, 2H134HD10
, 2H134HD19
, 2H134JB01
, 2H134KD08
, 2H134KH07
, 2H134KH12
, 2H134KH16
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA12
, 2H171FA28
, 2H171GA04
, 2H171GA29
, 2H171HA22
, 2H171HA24
, 2H171HA25
, 2H171JA05
, 2H171JA40
, 2H171JA43
, 2H171JA45
, 2H171JA46
, 2H171JA59
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA09
, 2H171KA10
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171LA00
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB30
, 2H171QC03
, 2H171QC24
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171TA18
, 2H171TA20
, 2H171UA03
, 2H171UA12
, 2H171WA06
, 2H171WA10
, 2H171WA23
, 2H171XA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091229
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-115870
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