特許
J-GLOBAL ID:201303096359982947

防錆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074143
公開番号(公開出願番号):特開2013-203222
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】ホイール貼着用フィルムを貼着する作業効率が高く、自動車のディスクブレーキが錆びるのを効果的に防止することが可能な防錆方法を提供すること。【解決手段】本発明の防錆方法は、基材フィルムと、該基材フィルム上に形成された粘着剤層とを有するホイール貼着用フィルムで、タイヤのホイールの開口を覆うことにより、自動車のディスクブレーキが錆びるのを防止する防錆方法であり、ホイール貼着用フィルムが複数枚積層した積層体を用意する第1の工程と、積層体の基材フィルム面が露出している側の1枚のホイール貼着用フィルムの一部を積層体から剥がし、粘着剤層の一部を露出させる第2の工程と、露出させた粘着剤層をホイールに貼着する第3の工程と、ホイールに一部を貼着したホイール貼着用フィルムを積層体から剥がしつつ、ホイールにホイール貼着用フィルムの粘着剤層の全面を貼着する第4の工程とを有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基材フィルムと、当該基材フィルム上に設けられた粘着剤層とを有するホイール貼着用フィルムで、タイヤのホイールの開口を覆うことにより、自動車のディスクブレーキが錆びるのを防止する防錆方法であって、 前記ホイール貼着用フィルムが複数枚積層した積層体を用意する第1の工程と、 前記積層体の前記基材フィルム面が露出している側の1枚の前記ホイール貼着用フィルムの一部を前記積層体から剥がし、前記粘着剤層の一部を露出させる第2の工程と、 露出させた前記粘着剤層を前記ホイールに貼着する第3の工程と、 前記ホイールに一部を貼着した前記ホイール貼着用フィルムを、前記積層体から剥がしつつ、前記ホイールに前記ホイール貼着用フィルムの前記粘着剤層の全面を貼着する第4の工程と、を有することを特徴とする防錆方法。
IPC (3件):
B60B 7/00 ,  F16D 65/00 ,  C09K 3/10
FI (3件):
B60B7/00 S ,  F16D65/00 A ,  C09K3/10 Z
Fターム (13件):
3J058AA41 ,  3J058BA28 ,  3J058DD13 ,  3J058EA13 ,  3J058FA01 ,  4H017AA03 ,  4H017AA04 ,  4H017AB07 ,  4H017AB10 ,  4H017AC15 ,  4H017AC17 ,  4H017AD06 ,  4H017AE05
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る