特許
J-GLOBAL ID:201303096369614458
蛍光観察方法及び蛍光観察装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068686
公開番号(公開出願番号):特開2013-200209
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】複数種類の励起波長を必要とせず簡単な光学構成で、複数種類の蛍光分子から発する複数種類の蛍光を同時観察でき、蛍光分子を蛍光標識として利用する観察対象に与えるダメージが少なく、しかも、蛍光観察に用いる光学部材として一般的なガラスを用いることの可能な蛍光観察方法及び蛍光観察装置を提供する。【解決手段】少なくとも2種類以上の蛍光分子から発せられる複数種類の蛍光を検出する方法であって、700nm以下の可視領域の光を用い、夫々の前記蛍光分子の深紫外領域での吸収を利用し、夫々の該蛍光分子を多光子励起して蛍光を発生させ、前記励起光波長の短波長側又は短波長側及び長波長側に発生した複数種類の蛍光を同時検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類以上の蛍光分子から発せられる複数種類の蛍光を検出する方法であって、
700nm以下の可視領域の光を用い、夫々の前記蛍光分子の深紫外領域での吸収を利用し、夫々の該蛍光分子を多光子励起して蛍光を発生させ、
前記励起光波長の短波長側又は短波長側及び長波長側に発生した複数種類の蛍光を同時検出することを特徴とする蛍光検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA06
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
引用特許:
引用文献:
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