特許
J-GLOBAL ID:201303096404622582

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027842
公開番号(公開出願番号):特開2013-162905
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】コネクタや配線に対する不正行為を防止し得る遊技機を提供する。【解決手段】中枠13に対して遊技盤12は、左端部を中心として回動することで組み付けられる。中枠13の右端部に、第1コネクタ53を配設した保護部材55が配設される。遊技盤12の右端部に、第1コネクタ53に着脱自在に接続する第2コネクタ54が配設される。第1コネクタ53と第2コネクタ54とは、中枠13に対して遊技盤12を回動して組み付ける際に接続される。第1コネクタ53は、保護部材55で後部が覆われている。第1コネクタ53の後端に接続する配線67は、保護部材55に内部画成した収容室S1に収容される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
本体枠と、該本体枠に一側部を支持した状態で他側部を該本体枠に近接するよう回動することで本体枠に組み付けられる遊技盤と、前記本体枠に配設された第1コネクタと、前記遊技盤に配設された第2コネクタとを備え、前記本体枠に遊技盤を組み付けることで第1コネクタと第2コネクタとが電気的に接続するよう構成された遊技機において、 前記本体枠における他側部の内側に配設され、前記第1コネクタが取り付けられる透明な保護部材と、 前記遊技盤の裏面に配設され、前記第2コネクタが遊技盤の他側部側において第1コネクタとの接続部を後方に突出する状態で取り付けられる取着部材とを備え、 前記保護部材は、 前記第1コネクタが、前記第2コネクタとの接続部を前方に突出する状態で取り付けられる取付部と、 前記取付部の裏側に設けられ、前記第1コネクタにおける取付部の裏側に臨む後端から導出する配線を収容する収容室を取付部との間に画成する保護部と、 前記取付部の下端縁から前記第1コネクタの接続部より前方に延出する下部延出部と、 前記取付部における本体枠の他側部側の側端縁から前記第1コネクタの接続部より前方に延出すると共に前記下部延出部に接続する側部延出部とを備え、 前記側部延出部に、前側に向かうにつれて本体枠の一側部から離間する傾斜部が形成され、 前記第1コネクタと第2コネクタとを接続した状態で、前記下部延出部および側部延出部が前記取着部材の対応する下部および他側部を囲うよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC47 ,  2C088EA06 ,  2C088EA07 ,  2C088EA13 ,  2C088EA24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-059970   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-168635   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125357   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る