特許
J-GLOBAL ID：201303096558609040

合成樹脂製容器用補助枠体

発明者：
井上 伊佐男

井上 伊佐男 について

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原 徳昭

原 徳昭 について

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山田 隆美

山田 隆美 について


出願人/特許権者：
株式会社明治ゴム化成

株式会社明治ゴム化成 について


代理人 (1件)： 関根 光生
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-070139
公開番号（公開出願番号）：特開2002-274540
特許番号：特許第4915977号
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 内側に開口する水平溝を設けて断面コ字状に形成した上部縁枠を有する平面方形状の合成樹脂製容器の前記上部縁枠に取り付けて使用する補助枠体であって、前記補助枠体は、対向する2つの側板のそれぞれ略中央部に内側に折り曲げ可能となるヒンジを設けるとともに、両端部には直角方向に連結辺を一体に設け、他の対向する2つの側板の両端部を前記連結辺に折曲自在に連結してなり、 前記各側板の下面には、組み合わせて使用する合成樹脂製容器の上部縁枠の四隅部に突設した突片を嵌合する切欠を設けてなり、前記突片は、上部縁枠の四隅部に側板の厚さ寸法よりも肉厚の薄い突片であって側板の外側と同一面に形成してなり、前記切欠は、各側板の両端部及び連結辺の下面に前記突片を嵌合するように設けてなり、 各側板の下端には側板の厚さ寸法よりも肉厚の薄い係止板を側板の内側と同一面に延設し、前記係止板の外面には容器の上部縁枠の水平溝に差し込む係止片を突設し、前記係止片は側板の下面との間に隙間を有しており、前記係止片は中央部にヒンジを設けてなる側板においてはヒンジの両側に突設してなることを特徴とする合成樹脂製容器用補助枠体。
IPC (2件)：
B65D 21/08 ( 200 6.01) ,  B65D 21/02 ( 200 6.01)
FI (2件)：
B65D 21/08 ,  B65D 21/02 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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