特許
J-GLOBAL ID:201303097285572578
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223761
公開番号(公開出願番号):特開2013-006088
出願日: 2012年10月08日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】操作ハンドルの操作量に対する発射強度の適切な調整を可能とする遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、ハンドル監視部307によって操作ハンドル51の回動操作量が105度より大きいことを検出すると、電圧上昇部308によって加算回路部303の抵抗R3に入力する直流電圧を上昇させる。これにより、加算回路部303から出力される出力電圧を上昇させ、第2電圧供給部310によって発射ソレノイド142に印加される電圧E1の最大値を上昇させる。よって、操作ハンドル51の回動操作量が105度より大きい場合には、発射ソレノイド142から発射される球の発射強度を、例えば返しゴム69に到達する発射強度に上昇させるので、正常な遊技を行うことができる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
操作部材と、
その操作部材の操作量を検出する検出手段と、
球を発射する発射手段と、
前記検出手段の検出値に基づいてその発射手段から発射される球の発射強度を制御する発射強度制御手段とを備えた遊技機において、
前記発射強度制御手段は、
前記検出手段の検出値が第1範囲である場合には、第1の関係に基づき前記発射手段から発射される球の発射強度を制御する第1制御手段と、
前記前記検出手段の検出値が第2範囲である場合には、第2の関係に基づき前記発射手段から発射される球の発射強度を制御する第2制御手段とを備えており、
その第2制御手段により制御される前記発射手段から発射される球の発射強度は、前記第1制御手段により制御される前記発射手段から発射される球の発射強度よりも大きくなるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BA46
, 2C088BA57
, 2C088DA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-312506
出願人:多摩川精機株式会社
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