特許
J-GLOBAL ID:201303097746052490

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043061
公開番号(公開出願番号):特開2013-178434
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】マニュアルフォーカシングの操作性を高めること【解決手段】マニュアルフォーカシング機能を有する交換レンズ100において、フォーカスレンズ104の移動速度Vはフォーカスリング130の速度SPの関数で表され、レンズマイコン111は前記関数に従って駆動手段の制御信号を生成する。速度SPが閾値SPth以下の場合には関数は線形関数であり、速度SPが閾値よりも大きい場合には関数の微分値は速度SPが増加されるにつれて増加し、閾値において関数は連続かつ滑らかである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マニュアルフォーカシングにおいて操作手段の操作に従って駆動手段によるフォーカスレンズの駆動を制御する制御手段を有する光学機器であって、 前記フォーカスレンズの移動速度は前記操作手段の操作速度の関数で表され、前記制御手段は前記関数に従って前記駆動手段の制御信号を生成し、 前記操作手段の操作速度が閾値以下の場合には、前記関数は、前記フォーカスレンズの移動速度が前記操作手段の操作速度が増加されるにつれて線形に増加する線形関数であり、 前記操作手段の前記操作速度が閾値よりも大きい場合には、前記関数の微分値は、前記操作手段の前記操作速度が増加されるにつれて増加し、 前記閾値において前記関数は連続で、かつ、前記閾値において前記操作手段の操作速度が閾値以下の場合に使用される前記関数の微分値と前記操作手段の前記操作速度が閾値よりも大きい場合に使用される前記関数の微分値は等しいことを特徴とする光学機器。
IPC (2件):
G02B 7/08 ,  G03B 17/14
FI (2件):
G02B7/08 C ,  G03B17/14
Fターム (6件):
2H044DA01 ,  2H044DB02 ,  2H044DC06 ,  2H044DE04 ,  2H101EE08 ,  2H101EE13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • レンズ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079298   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平1-161325
  • 特開平2-124506
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