特許
J-GLOBAL ID:201303098010205946
マルチメディアファイル管理方法、デジタルメディアコントローラ及びマルチメディアファイル管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
, 板谷 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103468
公開番号(公開出願番号):特開2013-243666
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】ユーザーが直覚的にデジタルメディアサーバとデジタルメディアレンダラーの間の接続対応関係を操作及びコントロールすることを可能にする。【解決手段】デジタルメディアコントローラのタッチスクリーンに、サーバリストを表示して、デジタルメディアサーバ及びデジタルメディアサーバが保存するマルチメディアファイルをリストアップする(S201)。タッチスクリーン上の第一入力動作を感知し、リストアップされたマルチメディアファイルのうちの一つを選択する(S205)。第一入力動作を分析し(S211)、第一入力動作が押し戻しの連続動作の場合、選択したマルチメディアファイルが属するデジタルメディアサーバに接続されたデジタルメディアレンダラーによって(S215)、また、第一入力動作が押し続ける動作の場合、第二入力動作により選択したデジタルメディアレンダラーによって(S231)、選択したマルチメディアファイルを再生する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マルチメディアシステム体系に適合し、前記マルチメディアシステム体系は、ネットワーク、少なくとも1個のデジタルメディアコントローラ、数個のデジタルメディアサーバ及び数個のデジタルメディアレンダラーを備え、且つ、前記各デジタルメディアサーバは、複数のマルチメディアファイルを保存し、前記少なくとも1個のデジタルメディアコントローラは、前記ネットワークを経由して、前記各デジタルメディアサーバ及び前記各デジタルメディアレンダラーに接続されるマルチメディアファイル管理方法であって、
前記少なくとも1個のデジタルメディアコントローラのタッチスクリーンに、サーバリストを表示させ、前記マルチメディアシステム体系中の前記デジタルメディアサーバと前記デジタルメディアサーバのうちの少なくとも1個が保存する前記マルチメディアファイルをリストアップするステップと、
前記タッチスクリーンの入力位置を経由して、第一入力動作を感知することで、前記入力位置が対応する前記サーバリストがリストアップする前記デジタルメディアサーバのうちの一つが保存する前記マルチメディアファイルのうちの一つを選択するステップと、
前記第一入力動作を分析するステップとを備えて、
前記第一入力動作が押し戻しの連続動作である場合、前記第一入力動作により選択した前記マルチメディアファイルが対応する前記デジタルメディアサーバに接続された前記デジタルメディアレンダラーによって、前記第一入力動作により選択した前記マルチメディアファイルを再生し、
前記第一入力動作が押し続ける動作である場合、前記タッチスクリーンにプレーヤーリストが表示されることで、前記マルチメディアシステム体系中の前記デジタルメディアレンダラーをリストアップして、前記タッチスクリーンを経由して、第二入力動作を感知することで、前記デジタルメディアレンダラーのうちの一つを選択し、前記第二入力動作により選択した前記デジタルメディアレンダラーによって、前記第一入力動作により選択した前記マルチメディアファイルを再生することを特徴とするマルチメディアファイル管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N21/482
, G06F3/048 620
Fターム (30件):
5C164FA17
, 5C164TA08S
, 5C164UA04S
, 5C164UA43P
, 5C164UB41S
, 5C164UB92S
, 5C164YA11
, 5E555AA04
, 5E555BA04
, 5E555BA05
, 5E555BA06
, 5E555BA19
, 5E555BA45
, 5E555BA89
, 5E555BB04
, 5E555BB05
, 5E555BB06
, 5E555BC17
, 5E555BD01
, 5E555CA12
, 5E555CB07
, 5E555CB12
, 5E555CB14
, 5E555CB42
, 5E555CB57
, 5E555CC03
, 5E555DA01
, 5E555DB11
, 5E555DC18
, 5E555FA14
引用特許: