特許
J-GLOBAL ID:201303098182971357
丸棒材の両端面加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八木 秀人
, 丹波 真也
, 舟瀬 芳孝
, 太田 悠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-509339
特許番号:特許第5260812号
出願日: 2012年05月15日
要約:
【課題】丸棒材の両端面の面取り加工と切断とを一連の作業で効率よく行うことができる丸棒材の両端面加工方法を提供する。
【課題の解決手段】所定の加工位置に移送して回転している長尺丸棒材10aの周面に砥石5を回転させつつ当接し、この砥石5をさらに長尺丸棒材10aの軸心に向けて移動させつつ前記軸心に沿って移動させて一端面側の面取り加工を施し、次いで、砥石5を長尺丸棒材10aの軸心に向けて移動することにより他端面側の面取りと切断を行なう切断・面取り加工を施し、切断された丸棒材を取り出した後、前記加工を繰り返し施す。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 長尺丸棒材を所定の加工位置に移送し、加工位置で回転している前記長尺丸棒材の周面に砥石を回転させつつ当接し、前記砥石をさらに前記長尺丸棒材の軸心に向けて移動させつつ前記軸心に沿って移動させて一端面側の面取り加工をなし、次いで、前記砥石を前記長尺丸棒材の所定位置で軸心に向けて移動することにより他端面側の面取りと切断を行なう切断・面取り加工をなし、切断した丸棒材を加工位置から取り出した後、切断端が面取りされた前記長尺丸棒材を所定の加工位置に移送して、前記加工を繰り返すことを特徴とする丸棒材の両端面加工方法。
IPC (3件):
B24B 5/14 ( 200 6.01)
, B24B 9/00 ( 200 6.01)
, B24B 27/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
B24B 5/14
, B24B 9/00 601 E
, B24B 27/06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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研削砥石および研削方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-197804
出願人:本田技研工業株式会社
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タイルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203477
出願人:株式会社イナックス
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研削盤用数値制御装置および研削方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105862
出願人:豊田工機株式会社
-
パイプ切断及び面取り装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-527211
出願人:ゲオルクフィッシャーロールフェアビンドゥングステヒニクゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
管継手用管体加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030054
出願人:板橋機械工業株式会社
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