特許
J-GLOBAL ID:201303098246625571

情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-148622
公開番号(公開出願番号):特開2013-014079
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】サーバ装置から提供される画面データに基づく操作画面を表示可能な情報処理装置において、機能の選択を受け付けるためのメニュー画面をカスタマイズ可能にする技術を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置(MFP)は、情報処理装置に予め組み込まれた画面データ、又はそれに代えて、操作画面の画面データを提供する外部のサーバ装置(Webサーバ)の画面データの指定を受け付ける(S601)。Webサーバから提供される画面データが指定された場合には、MFPは、当該画面データをWebサーバから取得して(S604)、取得した画面データに基づく操作画面をメニュー画面として操作部に表示可能か否かを判定する(S605)。MFPは、Webサーバから提供される画面データに基づく操作画面をメニュー画面として表示できないと判定すると、当該画面データの使用を禁止して、新たな画面データの指定を受け付ける(S606)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
操作画面の画面データを提供するサーバ装置とネットワークを介して通信可能な情報処理装置であって、 前記情報処理装置が備える機能のうちで使用する機能の選択を受け付けるためのメニュー画面の画面データとして、前記サーバ装置によって提供される画面データの指定を受け付ける受付手段と、 前記指定された画面データを前記サーバ装置から取得する取得手段と、 前記情報処理装置が備える表示部に、前記取得手段によって取得された画面データに基づく操作画面を前記メニュー画面として表示できるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって、前記取得された画面データに基づく操作画面を前記表示部に前記メニュー画面として表示できないと判定されると、前記指定された画面データを前記メニュー画面の画面データとして使用することを禁止する禁止手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/42
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  B41J29/42 F
Fターム (9件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ43 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN22 ,  2C061HQ12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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