特許
J-GLOBAL ID:201303098297132081
フレキシブルRLCPDUサイズのためにRLCを機能強化する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090471
公開番号(公開出願番号):特開2013-168993
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】可変RLCパケットデータユニットサイズが許容される無線通信システムにおける、無線リンク制御プロトコルの機能強化を提供する。【解決手段】機能強化は、バイトカウントベースのメトリックを使用してRLC送信(Tx)ウィンドウサイズを更新する方法を採る。ウィンドウサイズ更新は、RLCの初期化およびセットアップに続いて、RLC Tx動作を実行し(305)、PDUを除去してTxウィンドウの下端を増加させるのか否かを決定し(310)、増加させる場合、Txエンティティに関係する量を計算し(315)、ウィンドウ長との比較の結果(320)、必要に応じてウィンドウの上端を増加させる(330)。機能強化は、アップリンクおよびダウンリンク通信の両方に適用される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレキシブルパケットデータユニットサイズをサポートするよう構成された送信エンティティからの送信されたバイト数と関連付けられたカウントを維持するカウントメカニズムを維持するステップと、
前記カウントがPoll_Bytes値以上であるか否かを決定するステップと、
前記カウントが、前記Poll_Bytes値以上であると決定された条件で、前記送信エンティティからの送信のためのパケットデータユニットがポーリング(poll)を含むように構成するステップと
を備えることを特徴とするポーリングのための方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W28/06
, H04W72/04 136
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC06
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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