特許
J-GLOBAL ID:201303098903707788

締結部材取外し装置及び締結部材取外し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032351
公開番号(公開出願番号):特開2013-166229
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】本発明は、締結部材の取外し作業をより短時間に行うことで、取外し作業の効率を高めることができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】ねじ溝22が形成された締結部材21を被締結部材から取外すソケット15を有し、取外した締結部材21をソケット15に収納した状態で搬送する第1腕11と、この第1腕11から締結部材21を受取り、保持するマガジン20を有し、締結部材21が入っているマガジン20を所定位置まで搬送する第2腕12とが備えられ、マガジン20に、締結部材21が差し込まれる差込孔26と、この差込孔26に差し込まれた締結部材21のねじ溝22に掛かりマガジン20に締結部材21を一時保持可能な可動爪31とが備えられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ねじ溝が形成された締結部材を被締結部材から取外すソケットを有し、取外した前記締結部材を前記ソケットに収納した状態で搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段から前記締結部材を受取り、保持するマガジンを有し、前記締結部材が入っている前記マガジンを所定位置まで搬送する第2搬送手段と、が備えられ、 前記マガジンに、前記締結部材が差し込まれる差込孔と、この差込孔に差し込まれた前記締結部材のねじ溝に掛かり前記マガジンに前記締結部材を一時保持可能な可動爪とが備えられていることを特徴とする締結部材取外し装置。
IPC (1件):
B23P 19/06
FI (1件):
B23P19/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ねじ外し機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-294223   出願人:シャープ株式会社
  • 取り外し装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-264796   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • ねじ外し機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-294223   出願人:シャープ株式会社
  • 取り外し装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-264796   出願人:本田技研工業株式会社

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