特許
J-GLOBAL ID:200903021344704085
ねじ外し機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294223
公開番号(公開出願番号):特開2003-094261
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】外した複数本のねじを一括して回収することができ、ねじ外しタイトが速くなり作業効率が良くなり、また、圧縮空気の騒音による作業環境の悪化を防止できるとともに経済的なねじ外し機を提供する。【解決手段】直交ロボット3に、ねじ吸着パイプ71を備えたねじ外しユニット2が搭載され、ねじ吸着パイプ71に内蔵されたビットにより製品などに締結しているねじを自動的に外すように構成されたねじ外し機において、ビットにより外したねじを複数本収容可能なねじ受け装置8が設けられている。ねじ受け装置8は、外したねじを保持したねじ吸着パイプ71の下方に移動自在に設けられたバケット83を備え、バケット83は底部が開閉自在になされている。ねじ外しユニット2には、ねじ吸着パイプ71の長手方向への移動を案内するとともに、ねじ吸着パイプ71の長手方向と直交する方向へ所定量移動可能に支持する案内手段が設けられている。
請求項(抜粋):
直交ロボットに、ねじ吸着パイプを備えたねじ外しユニットが搭載され、ねじ吸着パイプに内蔵されたビットにより製品などに締結しているねじを自動的に外すように構成されたねじ外し機において、前記ビットにより外したねじを複数本収容可能なねじ受け装置が設けられたことを特徴とするねじ外し機。
IPC (2件):
FI (3件):
B23P 19/04 K
, B23P 19/06 J
, B23P 19/06 P
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動締結・締結解除装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286032
出願人:株式会社リコー
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特開昭59-142032
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電動ドライバ保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289096
出願人:日本航空電子工業株式会社
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ピンの抜取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-058018
出願人:日立精工株式会社
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ボルトの保護キャップ自動取外し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183088
出願人:関東自動車工業株式会社, 千秋技研株式会社
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自動車解体方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-129245
出願人:山田豊雄
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特開昭59-088229
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特開昭63-127837
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ボルト自動着脱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-252007
出願人:新日本製鐵株式会社
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