特許
J-GLOBAL ID:201303099086405240

電気的監視システムとともに使用する変流器組立体および同組立体を組み立てる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201047
公開番号(公開出願番号):特開2013-070050
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】電気的監視システムとともに使用する変流器組立体および同組立体を組み立てる方法を提供する。【解決手段】電気的監視システム10で使用される変流器組立体16に、その中に空洞を少なくとも部分的に画定する複数のシールド部材を含んでいる容器が含まれる。容器は、開口を画定する内面をさらに含み、開口は内面を通って延在する。容器の中に第1の変流器32が配置される。容器の中に第2の変流器34が配置され、第2の変流器は、第1の変流器と第2の変流器の間の電子的雑音の干渉の低減を助長するために、ある距離だけ第1の変流器から離隔される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気的監視システム(10)で使用する変流器組立体(16)であって、前記変流器組立体が、 空洞(50)を少なくとも部分的にその中に画定する複数のシールド部材(48)を備える容器(46)において、開口(60)を画定する内面(52)をさらに備え、前記開口が前記内面を通って延在する容器と、 前記容器の内部に配置された第1の変流器(32)と、 前記容器の内部に配置された第2の変流器(34)において、前記第1の変流器と前記第2の変流器の間の電子的雑音の干渉の低減を助長するために、ある距離だけ前記第1の変流器から離隔された第2の変流器とを備える変流器組立体(16)。
IPC (1件):
H01F 38/28
FI (1件):
H01F40/06
Fターム (11件):
5E081AA07 ,  5E081AA20 ,  5E081CC03 ,  5E081CC30 ,  5E081DD01 ,  5E081DD21 ,  5E081EE07 ,  5E081EE14 ,  5E081EE18 ,  5E081FF01 ,  5E081GG05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭46-033250
  • 電磁誘導式プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172023   出願人:日本ヒューレット・パッカード株式会社
  • 電流変成器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-013361   出願人:三菱電機株式会社

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