特許
J-GLOBAL ID:201303099277996736
光受信端子の取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075028
公開番号(公開出願番号):特開2013-205646
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】光受信機の如き各種の通信機器に関して、光受信端子に装着されたコネクタに対する光ケーブルの装着性を低下させることなく、当該通信機器の内部で発生した高周波の漏洩を防止することができる、光受信端子の取り付け構造を提供すること。【解決手段】光受信端子36の取り付け構造は、光受信機1の光電変換ユニット30に設けられた光受信端子36であって、光受信端子36と光ケーブルとを接続するためのコネクタ36bが装着された光受信端子36の取り付け構造であって、光電変換ユニット30のシャーシ33の上面のうち、光受信端子36が取り付けられる側の側面であるシャーシ33の前方側の側面全体を、コネクタ36bの挿抜方向に対して略直交すると共に、前方側の側辺が後方側の側辺よりも下面に近づくように、後方側の側面に対して角度αで傾斜する傾斜面として形成している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通信機器の筐体に設けられた光受信端子であって、当該光受信端子と光ケーブルとを接続するためのコネクタが装着された光受信端子の取り付け構造であって、前記通信機器の筐体の側面のうち、前記光受信端子が取り付けられる側の側面の少なくとも一部を、前記光受信端子が取り付けられる側の側面の少なくとも一部以外の他の部分に対して連続性を保持しながら、前記コネクタの挿抜方向に対して略直交すると共に、当該一部において相互に対向する一対の端部のうち、一方の端部が他方の端部よりも前記通信機器の筐体の内側寄りに位置するような傾斜面として形成した、
光受信端子の取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H137AB05
, 2H137AC12
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137CA15A
, 2H137CA35
, 2H137CA45
, 2H137DA13
, 2H137DA28
, 2H137DA39
, 2H137FA00
, 2H137FA06
, 2H137GA07
引用特許: