特許
J-GLOBAL ID:201303099547948879

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199366
公開番号(公開出願番号):特開2013-059452
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】操作手段の操作方法を予め習得可能な遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技後の遊技状態が、遊技者に与える価値が「高」から「低」に移行する契機となる大当り遊技の終了後に行われる図柄変動演出では、操作ボタンの操作に基づいて演出内容が進行するシューティング演出が実行される。遊技検出手段からの球検出信号が所定時間に亘ってメイン制御CPUに入力されない場合は、客待ちデモモードに移行する。客待ちデモモードでは、シューティング練習モードを選択することができる。このシューティング練習モードでは、シューティングモード中に実行されるものと同様の練習用シューティング演出が図柄表示装置で実行される。【選択図】図21
請求項(抜粋):
始動入賞手段への入賞を契機として複数種類の図柄を変動させる図柄変動演出を実行する図柄表示手段と、前記始動入賞手段への入賞を契機として当りか否かを判定する当り判定手段とを備え、該当り判定手段での判定結果が肯定の場合は、前記図柄変動演出の終了後に当り遊技が行われる遊技機において、 遊技が行われていることを検出する遊技検出手段と、 前記遊技検出手段の検出状態が所定条件を満たした場合に、前記図柄表示手段でデモンストレーション演出を実行させるデモ演出実行制御手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作に基づいて演出内容が進行する特殊演出を前記図柄表示手段に実行させる演出実行制御手段とを備え、 前記デモ演出実行制御手段は、前記特殊演出に対応し、前記操作手段の操作に基づいて演出内容が進行する特殊デモ演出を、前記遊技検出手段の検出状態が所定条件を満たした場合に前記図柄表示手段に実行させ得るようにした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333DA01 ,  2C333DA02 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-107216   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-270381   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-020397   出願人:京楽産業.株式会社
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