特許
J-GLOBAL ID:201003096611711801
雀球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-215323
公開番号(公開出願番号):特開2010-046393
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】麻雀や雀球遊技に精通した遊技者に限らず、麻雀の知識が乏しい遊技者やある程度麻雀の知識を有する遊技者であっても、快適に雀球遊技を楽しむことができるようにする。【解決手段】遊技者が捨て牌操作を行う前の手牌データから捨て牌とすべき牌の図柄を判定する捨て牌判定手段により、第1の表示装置に捨て牌とすべき牌の図柄が表示されてから所定時間内に捨て牌操作が行われていないと判定されると、ゲームの進行に伴って少なくとも効果音を出力するスピーカーから捨て牌とすべき牌が音声出力され、遊技者が自摸牌操作を行う前に、この手牌に追加すべき自摸牌の図柄を判定する自摸判定手段により、第1の表示装置に自摸すべき牌の図柄が表示されてから所定時間内に自摸牌操作が行われていないと判定されると、上記のスピーカーから自摸すべき牌が音声出力されるようにした。【選択図】図20
請求項(抜粋):
複数種の牌の図柄に対応する入球口が配置された遊技盤と、ゲームの進行に応じた情報を表示する表示装置と、前記遊技盤の下方に設けられ操作パネルと、前記遊技盤に発射した遊技球が入球する前記入球口に対応した牌の図柄を自摸操作による自摸牌を手牌表示部に表示させる自摸牌操作手段と、前記手牌表示部に表示された手牌の図柄から不要な図柄を捨て牌操作するための捨て牌操作手段と、遊技者が前記捨て牌操作を行う前の手牌データから捨て牌とすべき牌の図柄を判定する捨て牌判定手段と、遊技者が前記自摸牌操作を行う前に、この手牌に追加すべき自摸牌の図柄を判定する自摸判定手段と、前記捨て牌判定手段により判定された図柄と前記自摸判定手段により判定された図柄とを前記表示装置に表示させる画像制御手段と、ゲームの進行に伴って少なくとも効果音を出力する音声出力手段とを備えた雀球遊技機であって、
前記捨て牌判定手段は、前記表示装置に捨て牌とすべき牌の図柄が表示されてから所定時間内に前記捨て牌操作が行われていないと判定すると、前記音声出力手段から捨て牌とすべき牌を音声出力させるための制御情報を生成して出力し、
前記自摸判定手段は、前記表示装置に自摸すべき牌の図柄が表示されてから前記所定時間内に前記自摸牌操作が行われていないと判定すると、前記音声出力手段から自摸すべき牌を音声出力させるめの制御情報を生成して出力する
ことを特徴とする雀球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 303B
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA54
, 2C088AA66
, 2C088BC07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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雀球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-299188
出願人:サミー工業株式会社
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雀球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-065820
出願人:サミー株式会社
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