特許
J-GLOBAL ID:201303099655211530

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-202825
公開番号(公開出願番号):特開2013-063143
出願日: 2011年09月16日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】合体動作する一方の可動演出装置の演出動作が合体動作する他方の可動演出装置の演出態様に影響を与えることにより、演出効果を格段と向上させて遊技者の期待感をより一層高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】第1可動体を有する第1可動演出装置と第2可動体を有する第2可動演出装置を遊技の進行に応じて作動させて第1可動体と第2可動体とを合体動作させ、第1可動体には、第1状態と第2状態とに状態変換可能な可動部材と、該可動部材を状態変換させるための変換機構部と、を設け、第2可動体には、第1可動体と第2可動体との合体動作時に変換機構部を作動させる変換部を設けた。【選択図】図17
請求項(抜粋):
第1可動体を動作させて遊技演出を実行可能な第1可動演出装置と、第2可動体を動作させて遊技演出を実行可能な第2可動演出装置とを遊技の進行に応じて作動させて、前記第1可動体と前記第2可動体とに合体動作を行わせることが可能な遊技機において、 前記第1可動体には、 所定の第1状態と、該第1状態とは異なる第2状態とに状態変換可能な可動部材と、 該可動部材を前記第1状態から前記第2状態に状態変換させるための変換機構部と、を設け、 前記第2可動体には、 前記変換機構部を介して前記可動部材を前記状態変換させるための変換部を設け、 前記変換部は、前記第1可動体と前記第2可動体との合体動作時に、前記可動部材が前記第1状態から前記第2状態へと状態変換するように前記変換機構部を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シャッタ役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205927   出願人:株式会社平和
審査官引用 (1件)
  • シャッタ役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205927   出願人:株式会社平和

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