特許
J-GLOBAL ID:201103091476844940

シャッタ役物装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205927
公開番号(公開出願番号):特開2011-055892
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】低コストにて、配線に係わる問題を生じさせず、遊技の演出効果を更に高めることのできるシャッタ役物装置を提供する。【解決手段】表示器画面を一対の可動部材3,3によって開閉可能で、同可動部材を画面左右端間の中間位置で合体可能なシャッタ役物装置において、合体後の一対の可動部材3,3に直下から作用部材6を上昇させ当接させて押圧力を与え、その形態を変化させる、簡易構成の可動部材形態可変機構5を設けた。この形態可変機構5及び作動用モータ11を一対の可動部材3,3とは別個独立に設け、一対の可動部材移動時(合体前)に可動部材3,3との間で何ら機械的な拘束を生じさせない構成とした。一対の可動部材3,3との間に配線を要せず、配線を要するモータ11は静止部材側に固定する構成とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技状況に応じた画像を表示する表示器の画面の前側で、一対の可動部材を移動させて前記画面を開閉可能であり、かつその一対の可動部材を前記画面の両端間の中間位置で合体させ得る可動部材移動機構を備えるシャッタ役物装置において、 前記可動部材移動機構により合体された前記一対の可動部材に作用部材を接触させて駆動力を与え、その形態を変化させる、前記一対の可動部材とは別個独立の可動部材形態可変機構と、 この可動部材形態可変機構を作動させる、前記一対の可動部材とは別個独立に設けられたモータとを具備することを特徴とするシャッタ役物装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-079644   出願人:株式会社平和
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040174   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機の可動役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-324707   出願人:株式会社オリンピア
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