水溶解性または水崩壊性の共重合体

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：風早信昭 , 浅野典子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-535441
公開番号（公開出願番号）：特表2013-540874
出願日： 2011年10月27日
公開日（公表日）： 2013年11月07日
要約：

【課題】 α-β-不飽和モノカルボン酸、好ましくはアクリル酸に基づく共重合体において、共重合体がモル質量<100000g/モルを持つことを特徴とする共重合体が提供される。また、共重合体が、剪断力の作用下で衝撃改質剤と溶融状態で混合され、共重合体と衝撃改質剤の割合が、好ましくは共重合体が連続相を形成しかつ衝撃改質剤が不連続相を形成するように選ばれることを特徴とする方法が提供される。これにより、実質的に分解現象なしに溶融状態で加工されることができかつさらに特に中性水溶液環境で溶解可能であるか、または少なくとも中性水溶液環境で崩壊されることができるポリマーを提供することができる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

α-β-不飽和モノカルボン酸、好ましくはアクリル酸に基づく共重合体において、共重合体がモル質量<100000g/モルを持つことを特徴とする共重合体。

IPC (2件)：

C08F 220/06 , C08L 33/02

FI (2件)：

C08F220/06 , C08L33/02

Fターム (29件)：

4J002AA052 , 4J002AA062 , 4J002AC022 , 4J002AC072 , 4J002BB042 , 4J002BF022 , 4J002BG011 , 4J002BG042 , 4J002BN032 , 4J002BP002 , 4J002BP012 , 4J002CF002 , 4J002FD020 , 4J002GG02 , 4J100AJ02P , 4J100AL03Q , 4J100AL08Q , 4J100AL10Q , 4J100BA05Q , 4J100CA04 , 4J100DA01 , 4J100DA04 , 4J100DA25 , 4J100DA29 , 4J100DA39 , 4J100DA42 , 4J100FA03 , 4J100FA04 , 4J100FA19

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開昭61-031333
特開昭63-139906
特開平2-028278

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