特許
J-GLOBAL ID：201303099948937810

ガスバリア積層フィルム

発明者：
田上 英恵

田上 英恵 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


代理人 (17件)： 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-054686
公開番号（公開出願番号）：特開2013-188871
出願日： 2012年03月12日
公開日（公表日）： 2013年09月26日
要約：
【課題】高温高湿試験後もデラミネーションすることがない、耐久性に優れた蒸着ガスバリアフィルムを提供する。【解決手段】樹脂基材11とプライマー層12と蒸着膜層13とからなり、樹脂基材11の片面にプライマー層12と蒸着膜層13とがこの順に積層されたガスバリア積層フィルム10であり、プライマー層12がポリオールとイソシアネート系化合物との混合物によって形成されたものであり、前記混合物の補外ガラス転移開始温度が、樹脂基材11の補外ガラス転移開始温度+5°C以上30°C以下の範囲にあり、蒸着膜層13が少なくとも珪素酸化物を含有しているものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
樹脂基材の少なくとも片面にプライマー層と蒸着膜層が順に積層されたガスバリア積層フィルムであって、 前記プライマー層は、ポリオールとイソシアネート系化合物との混合物を含み、JIS K7121の規定に従って測定された補外ガラス転移開始温度が、前記樹脂基材の補外ガラス転移開始温度+5°C以上30°C以下の範囲にあり、前記蒸着膜層が、少なくとも珪素酸化物を含有していることを特徴とするガスバリア積層フィルム。
IPC (3件)：
B32B 9/00 ,  B32B 27/36 ,  C23C 14/10
FI (3件)：
B32B9/00 A ,  B32B27/36 ,  C23C14/10
Fターム (39件)：
4F100AA17C ,  4F100AA19C ,  4F100AA20C ,  4F100AA23C ,  4F100AA25C ,  4F100AA28C ,  4F100AB02C ,  4F100AB10C ,  4F100AB14C ,  4F100AB18C ,  4F100AB21C ,  4F100AH06D ,  4F100AK01A ,  4F100AK01D ,  4F100AK21B ,  4F100AK25B ,  4F100AK42A ,  4F100AL01B ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100EH46D ,  4F100EH66C ,  4F100EJ86D ,  4F100GB15 ,  4F100GB41 ,  4F100JA05A ,  4F100JB05D ,  4F100JD02 ,  4F100JD02D ,  4F100JM02D ,  4K029AA11 ,  4K029AA25 ,  4K029BA46 ,  4K029BA50 ,  4K029CA01 ,  4K029DB05
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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