研究者
J-GLOBAL ID:201401003498071101   更新日: 2024年11月18日

青井(小柳) 三千代

アオイ(コヤナギ) ミチヨ | Koyanagi-Aoi Michiyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神戸大学  医学部附属病院 再生医療実現化臨床応用人材育成センター 
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90432327.ja.html
研究分野 (2件): 医化学 ,  ウイルス学
研究キーワード (10件): 幹細胞 ,  再生医学 ,  核初期化 ,  分化多能性 ,  転写因子 ,  microRNA ,  ES細胞 ,  iPS細胞 ,  体細胞の初期化 ,  レトロウイルス
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 福山型筋ジストロフィー及び類縁疾患に対する低分子化合物Mn007を用いた糖鎖増強療法の実用化にむけた研究
  • 2024 - 2027 ヒト内在性レトロウイルス様配列由来Gag類似タンパク質の大腸がんにおける 機能解析
  • 2022 - 2026 大腸癌に対する腫瘍免疫活性を増強するエピジェネティクス標的薬の探索と作用機構解明
  • 2021 - 2026 FCMDのαジストログリカン糖鎖のホメオスタシスに着目した治療法開発
  • 2022 - 2025 レポーターHBVを駆使したB型肝炎ウイルス増殖機構の解析と創薬 ターゲットの探索・同定に資する研究
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論文 (32件):
  • Erika Tanaka, Michiyo Koyanagi-Aoi, So Nakagawa, Sayumi Shimode, Hideto Yamada, Yoshito Terai, Takashi Aoi. Effect of a FOXO1 inhibitor on trophoblast differentiation from human pluripotent stem cells and ERV-associated gene expression. Regenerative Therapy. 2024. 26. 729-740
  • Chihiro Takemori, Michiyo Koyanagi-Aoi, Takeshi Fukumoto, Makoto Kunisada, Kazumasa Wakamatsu, Shosuke Ito, Chieko Hosaka, Seiji Takeuchi, Akiharu Kubo, Takashi Aoi, et al. Revealing the UV response of melanocytes in xeroderma pigmentosum group A using patient-derived induced pluripotent stem cells. Journal of Dermatological Science. 2024
  • 佐藤 克哉, 山下 遥介, 河村 駿, 賀來 泰大, 千葉 公嗣, 小柳 三千代, 青井 貴之, 藤澤 正人. LOH症候群に対する新しい再生医療の開発. 日本性機能学会雑誌. 2023. 38. 2. 131-131
  • 宮本 智弘, 藤原 周一, 原 仁美, 深瀬 直政, 澤田 良子, 八尋 俊輔, 青井 貴之, 小柳 三千代, 黒田 良祐, 秋末 敏宏. 骨肉腫細胞におけるSPRR1Aの機能の探索. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1892-S1892
  • 青井 貴之, 佐藤 克哉, 小柳 三千代. 男性医学2023 テストステロンを増やすための基礎研究から生活習慣まで ヒトiPS細胞由来Leydig細胞の作製. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 125-125
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MISC (3件):
  • 松本 隆作, 青井 貴之, 小柳 三千代, 須賀 英隆, 福岡 秀規, 井口 元三, 小川 渉, 高橋 裕. 下垂体発生における視床下部-口腔外胚葉間FGFの役割. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 408-408
  • 松本 隆作, 青井 貴之, 小柳 三千代, 須賀 英隆, 福岡 秀規, 井口 元三, 小川 渉, 高橋 裕. 下垂体発生における視床下部-口腔外胚葉間FGFの役割. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 352-352
  • 三浦 恭子, 辻 収彦, 岡田 洋平, 西野 誠, 富里 周太, 幸田 和久, 池田 栄二, 沖田 圭介, 高橋 和利, 小柳 三千代, et al. 誘導性多能性幹細胞の神経分化と治療的効果(Neural differentiation and therapeutic effects of induced pluripotent stem cell). 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2008. 81回・31回. 1T25-10
特許 (6件):
  • 色素幹細胞の製造方法
  • 大腸がん幹細胞の維持増殖方法、及び大腸がんオルガノイドの誘導方法
  • 人工多能性幹細胞の選別方法
  • 人工多能性幹細胞の選別方法
  • 効率的な核初期化方法
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書籍 (8件):
  • ヒト内在性レトロウイルスと疾患
    医学のあゆみ 第273巻12号 2020
  • ヒト多能性幹細胞株の分化特性とばらつき
    日本臨床73巻増刊号5, p74-79 2015
  • 多能性幹細胞の標準化に向けて
    ファルマシア vol.48, No.9, p872-874 2012
  • 多能性幹細胞とmicroRNA
    生体の科学vol.61, No.4, p332-337 2010
  • 多能性幹細胞とmicroRNA
    遺伝子医学MOOK 最新RNAと疾患研究 p186-191 2009
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 多能性幹細胞を用いた消化器領域の発生・病態研究
    (第23回日本再生医療学会総会 2024)
  • 大腸がんで発現するHERV由来タンパク質の局在と機能の解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • Establishment of PHOX2B-GFP reporter iPS cell lines derived from healthy individuals and congenital central hypoventilation syndrome patients
    (The 22nd Congress of the Federation of Asia and Oceania Perinatal Societies 2023)
  • 福山型筋ジストロフィーに対する糖鎖増強療法
    (第9回日本筋学会学術集会 2023)
  • 患者由来 iPS 細胞を用いた先天性中枢性低換気症候群の病態メカニズムの解析
    (第22回日本再生医療学会総会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 2006 京都大学 薬学研究科博士課程 生命薬科学専攻 腫瘍ウイルス薬品学講座
  • 2000 - 2002 京都大学 薬学研究科修士課程 生命薬科学専攻 腫瘍ウイルス薬品学講座
  • 1997 - 2000 京都大学 薬学部 総合薬学科
  • 1994 - 1996 金沢大学教育学部附属高等学校
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (京都大学)
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2024/07 - 現在 神戸大学 医学研究科 幹細胞医学分野 准教授
  • 2023/07 - 2024/06 神戸大学 医学研究科 幹細胞医学分野 助教
  • 2019/05 - 2023/06 神戸大学 医学部附属病院 再生医療臨床応用実現化人材育成センター 特命助教
  • 2018/12 - 2019/04 藤田医科大学 医学部再生医療学講座 助教
  • 2018/11 - 2019/04 神戸大学 医学研究科iPS細胞応用医学分野 医学研究員
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所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本ウイルス学会
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