研究者
J-GLOBAL ID:201401026854428974   更新日: 2024年10月07日

日浅 未来

ヒアサ ミキ | Hiasa Miki
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30587720.ja.html
研究分野 (2件): 生理学 ,  薬系衛生、生物化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 グルコース輸送体の小胞型輸送システムと生理・病態作用の解明
  • 2016 - 2019 小胞型伝達物質トランスポーターに注目したアストロサイト機能的小胞マーカーの研究
  • 2014 - 2016 新規小胞型Dセリントランスポーターの同定とその化学伝達における生理的意義の解明
  • 2013 - 2015 血球細胞におけるヌクレオチド蓄積・放出機構解明と病態に関する研究
論文 (40件):
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MISC (5件):
  • 日浅 未来. Polyamineのマスト細胞分泌顆粒内蓄積と分泌機構. 臨床免疫・アレルギー科. 2018. 69. 257-263
  • 加藤 百合, 日浅 未来, 市川 玲子, 蓮澤 奈央, 門脇 敦史, 岩槻 健, 島 和弘, 遠藤 康男, 北原 吉郎, 井上 剛, et al. 骨粗鬆症治療薬クロドロン酸は小胞型ヌクレオチドトランスポーターを標的として慢性疼痛を改善する. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2AT26-03(2P
  • 表 弘志, 坂本 昌平, 宮地 孝明, 日浅 未来, 市川 玲子, 岩槻 健, 畝山 寿之, 高柳 涼一, 野村 政壽, 森山 芳則. 恒常性維持のためのホルモン分泌調節 小胞型ヌクレオチドトランスポーター(VNUT)による内分泌制御. 日本内分泌学会雑誌. 2014. 90. 1. 207-207
  • 黒河 愛美, 仁木 健悟, 秋田 浩志, 植野 遥, 太田 佳那, 畠山 大, 日浅 未来, 江角 朋之, 越後 典子, 葛原 隆. 阿波番茶に含まれる成分の精製とその生理作用検討. 日本薬学会年会要旨集. 2012. 132年会. 3. 159-159
  • Ayumi Kobara, Miki Hiasa, Takuya Matsumoto, Masato Otsuka, Hiroshi Omote, Yoshinori Moriyama. A novel variant of mouse MATE-1 H+/organic cation exporter. YAKUGAKU ZASSHI-JOURNAL OF THE PHARMACEUTICAL SOCIETY OF JAPAN. 2007. 127. 37-38
講演・口頭発表等 (4件):
  • 小胞型ポリアミントランスポーター(VPAT)の機能と生理作用
    (日本ポリアミン学会 第12 回年会 2021)
  • 小胞型ポリアミントランスポーターの局在と生理機能
    (第126回日本解剖学会総会・全国学術集会 / 第98回日本生理学会大会 合同大会 2020)
  • VNUTを介したATP分泌とその制御 -神経系及び免疫系での作用機構-
    (第92回日本薬理学会年会 2019)
  • Vesicular nucleotide transporter mediates ATP release and migration in neutrophils.
    (第91回日本生化学会大会 2018)
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (岡山大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学学術研究院医歯薬学領域(薬) 講師
  • 2020/08 - 2021/03 岡山大学医歯薬学総合研究科(薬) 講師
  • 2013 - 2020 岡山大学 医歯(薬)学総合研究科 助教
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