研究者

J-GLOBAL ID：201401041462033849 更新日: 2020年06月03日

太田海香

Ohta Umika

所属機関・部署：
職名：産学連携研究員

研究分野 (2件)：生態学、環境学 , 生物資源保全学

研究キーワード (4件)：リスク評価 , 個体群生態学 , 生態リスク , 野生動物管理

論文 (6件)：

井嶋浩貴, 藤巻碧海, 太田海香, 横溝裕行, 山村光司, 宇野裕之, 松田裕之. 管理区域間の移動は,野生動物管理にどの程度影響を及ぼすか?:行列モデルを用いたエゾシカ(Cervus nippon yezoensis)管理計画の解析. 自然環境復元研究. 2015. 7
Hirotaka Ijima, Aomi Fujimaki, Umika Ohta, Kohji Yamamura, Hiroyuki Yokomizo, Hiroyuki Uno, Hiroyuki Matsuda. Efficient management for the Hokkaido population of sika deer Cervus nippon in Japan: accounting for migration and management cost. POPULATION ECOLOGY. 2015. 57. 2. 397-408
松本崇, 岸本康誉, 太田海香, 坂田宏志. ニホンジカの個体群動態の推定と将来予測(兵庫県本州部2012年). 兵庫ワイルドライフレポート. 2013. 2. 12-36
松本崇, 岸本康誉, 太田海香, 坂田宏志. ニホンジカの個体群動態の推定と将来予測(兵庫県淡路島2012年). 兵庫ワイルドライフレポート. 2013. 2. 37-61
坂田宏志, 岸本康誉, 太田海香, 松本崇. ツキノワグマの個体群動態の推定(兵庫県2012年). 兵庫ワイルドライフレポート. 2013. 2. 93-109

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講演・口頭発表等 (2件)：

Economic assessment of the specified wildlife management plan for sika deer in Hokkaido
(Joint Meeting of The 59th Annual Meeting of ESJ & The 5th EAFES International Congress 2012)
Adaptive management plan of brown bear (Ursus arctos) in Oshima peninsula, Hokkaido, Japan
(Pathways to Success 2010 Conference 2010)

学歴 (2件)：

2011 - 2014 横浜国立大学環境情報学府環境リスクマネジメント専攻(博士課程)
2009 - 2011 横浜国立大学環境情報学府環境リスクマネジメント専攻(修士課程)

学位 (1件)：

環境学 (横浜国立大学)

経歴 (4件)：

2014/08 - 現在横浜国立大学大学院環境情報研究院産学連携研究員
2013/04 - 2014/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2012/04 - 2012/11 兵庫県森林動物研究センター協力研究員
2011/05 - 2012/03 横浜国立大学 GCOE - RA

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