研究者
J-GLOBAL ID:201401057704723393   更新日: 2024年10月25日

冨田 恒之

トミタ コウジ | Tomita Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00419235.ja.html
研究分野 (3件): エネルギー化学 ,  無機物質、無機材料化学 ,  無機材料、物性
研究キーワード (32件): 水熱プロセス ,  広角的水熱プロセス ,  光触媒 ,  ナノ粒子 ,  水溶性チタン錯体 ,  チタン系酸化物材料 ,  蛍光体 ,  形態制御 ,  多形 ,  酸化チタン ,  グリーンプロセス ,  フォトセラミックス ,  自己組織化 ,  ハイブリッド材料 ,  水 ,  ナノ光結晶 ,  機能性高分子 ,  水溶性金属錯体 ,  融合マテリアル ,  若手育成 ,  高度機能化 ,  液晶材料 ,  ホームページ研究紹介 ,  グループプロセス ,  水溶液金属錯体 ,  アウトリーチ ,  物質探索 ,  光線力学療法 ,  公開シンポジウム ,  ナノバイオ ,  MRI造影剤 ,  アップコンバージョン蛍光体
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 酸化物母体フォノンを活用する赤および近赤外発光アップコンバージョン蛍光体
  • 2019 - 2022 光マネジメント科学の学理構築:包括的理解に基づく材料とナノ構造の最適化
  • 2017 - 2020 自己組織化を階層的に利用したナノユニット集積型複合光触媒材料の創成
  • 2016 - 2020 結晶サイト工学に立脚した蛍光体の設計及び開発原理の構築
  • 2010 - 2016 融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓の総括研究
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論文 (87件):
  • Md. Shahiduzzaman, Mohammad Ismail Hossain, Munkhtuul Gantumur, Feng Yue, Junayed Hossain Rafij, Md. Akhtaruzzaman, Masahiro Nakano, Makoto Karakawa, Koji Tomita, Jean-Michel Nunzi, et al. Unlocking High Stability in Perovskite Solar Cells through Vacuum-Deposited Cs3Bi2I9 Thin Layer. Nano Energy. 2024. 109726-109726
  • Nuth SOPHAL, Tetsuya KANEKO, Masao ISOMURA, Kohei KASUYA, Tetsuhiro KATSUMATA, Koji TOMITA. Optimization of Brookite TiO2 NPs Solution for Preparing the Electron Transport Layer of Flexible Perovskite Solar Cells. Journal of Advanced Science. 2022. 34. n/a-n/a
  • Shinnosuke Akiyama, Riho Moriyama, Ryo Miya, Takehiro Tanaka, Junya Tanaka, Yasushi Sato, Koji Tomita, Masato Kakihana, Hideki Kato. Fabrication of high-efficiency YAG:Ce3+ phosphors via concurrent optimization of firing atmosphere and fluxing agent. Optical Materials. 2022. 128. 112386-112386
  • Yasushi Sato, Chihiro Kumashiro, Kokoro Okimoto, Koji Tomita, Masato Kakihana. Synthesis and photoluminescence properties of Ca3MgSi2O8 with high Eu2+ concentration. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2022. 130. 1. 49-54
  • 石井 海人夢, 冨田 恒之. アップコンバージョン蛍光体による赤外可視波長変換とその材料開発. オレオサイエンス. 2022. 22. 5. 203-209
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MISC (648件):
特許 (14件):
書籍 (5件):
  • 化学概論: 物質の誕生から未来まで
    共立出版 2018 ISBN:4320044924
  • 超親水・親油性表面の技術
    サイエンス&テクノロジー 2018 ISBN:4864281718
  • 化学概論 : 物質の誕生から未来まで
    共立出版 2018 ISBN:9784320044920
  • 近赤外・紫外線-波長変換と光吸収増大による太陽電池の高効率化技術
    S&T出版(株) 2016 ISBN:4907002505
  • 〈詳解〉無機材料合成・探索法
    情報機構 2014 ISBN:9784865020625
講演・口頭発表等 (8件):
  • Brookite型TiO2を用いたペロブスカイト太陽電池の電子輸送層の作製
    (日本セラミックス協会2023年年会 2023)
  • 結晶サイト光学に立脚した蛍光体の設計及び開発原理の構築
    (日本セラミックス協会マテリアル・ファブリケーション・デザイン研究会 2022)
  • Bond Valence Sumを利用したCe3+賦活蛍光体の発光波長予測
    (Society of Advanced Science 2022 SAS Symposium (34th) 2022)
  • Bond Valence Sumを用いたEu2+およびCe3+ドープ蛍光体の発光波長予測
    (第389回蛍光体同学会講演会 2022)
  • TiO2ナノ結晶の選択的合成と分散液の調製および有機ペロブスカイト型太陽電池の電子輸送層への応用
    (Society of Advanced Science 2022 SAS Symposium (34th) 2022)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 東京工業大学 総合理工学研究科 材料物理科学専攻博士課程
  • 2000 - 2002 東京工業大学 総合理工学研究科 材料物理科学専攻修士課程
  • 1996 - 2000 東海大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 総合科学技術研究所 教授
  • 2022/04 - 現在 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 教授
  • 2022/04 - 現在 東海大学 総合理工学研究科 教授
  • 2022/04 - 現在 東海大学 理学研究科 教授
  • 2022/04 - 現在 東海大学 理学部 教授
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受賞 (3件):
  • 2019/04 - 物質・デバイス領域共同研究拠点・ダイナミック・アライアンス事業本部 第1回物質・デバイス共同研究賞 波長変換技術と光機能材料の融合による新規光応用システムの創出(COREラボ共同研究)
  • 2014/01 - 学校法人東海大学 2013年度松前重義賞・学術部門 松前重義学術奨励賞 溶液化学的手法を用いた光機能セラミックスの合成に関する研究
  • 2012/11 - 日本セラミックス協会 第67回(平成24年度)日本セラミックス協会賞(進歩賞) 溶液化学的プロセスによる光機能材料の精密合成と高機能化
所属学会 (7件):
粉体粉末冶金協会 ,  日本希土類学会 ,  日本MRS ,  無機マテリアル学会 ,  応用物理学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本化学会
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