研究者
J-GLOBAL ID:201401061099101889   更新日: 2023年12月06日

岩崎 光徳

イワサキ ミツノリ | Mitsunori Iwasaki
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 園芸科学
研究キーワード (8件): 雑草 ,  貯蔵 ,  台木 ,  水分生理 ,  高品質 ,  栽培生理 ,  カンキツ ,  果樹
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立
  • 2015 - 2020 農業分野における気候変動適応技術の開発
  • 2013 - 2016 β-クリプトキサンチンの抗メタボ効果等に着目した柑橘及びその加工品の開発
  • 2008 - 2011 新品種の導入と正品果率の向上による高収益型カンキツ生産体系の確立
  • 2004 - 2007 水分ストレスの簡易現場診断技術による九州産極早生温州の高糖度化技術の開発
論文 (18件):
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MISC (70件):
  • 岩崎 光徳. 温州ミカンは果実発育期前半の7~9月の乾燥ストレスで翌春の花芽が増加する-特集 カンキツの品質向上技術. 果実日本. 2023. 78. 11. 42-46
  • 岩崎 光徳. カンキツ「せとか」の果実軟化症-特集 果実の生理障害対策. 果実日本. 2023. 78. 5. 58-61
  • 岩崎 光徳. カンキツにおけるシールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)-特集 カンキツの高品質安定生産技術. 果実日本. 2021. 76. 11. 53-57
  • 岩崎 光徳. 果樹の新技術 新発見(No.310)温暖化による「不知火」のこはん症発生の影響と対策技術. 果実日本. 2020. 75. 9. 78-81
  • 岩崎 光徳. 「せとか」の高品質栽培技術-特集 中晩柑類の生産動向. 果実日本. 2020. 75. 3. 39-43
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (27件):
  • ウンシュウミカンにおける気候温暖化が生育と着花性に及ぼす影響
    (園芸学研究 別冊 2018)
  • 異なる4種の土壌がウンシュウミカンの生育と乾燥ストレスに及ぼす影響
    (園芸学研究 別冊 2017)
  • カンキツの隔年結果に関するメタボローム解析
    (園芸学研究 別冊 2016)
  • ’かんきつ中間母本農6号’の品種特性と省力栽培
    (熱帯農業研究 2014)
  • ウンシュウミカンにおいて葉の切除は茎のカンキツFLOWERING LOCUS Tの発現を抑制する
    (園芸学研究 別冊 2013)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2004 京都府立大学 農学部 生物生産科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 農研機構果樹茶業研究部門 カンキツ品種育成・生産グループ
  • 2005/08 - 2021/03 農研機構 果樹茶業研究部門(旧果樹研究所) カンキツ研究領域 栽培生理ユニット
  • 2005/04 - 2005/07 農研機構 果樹研究所 企画調整部
  • 2004/07 - 2005/01 京都市衛生公害研究所 環境部門
委員歴 (2件):
  • 2017/12 - 現在 根研究学会 編集委員
  • 2018/10 - 2021/10 園芸学会 編集委員
受賞 (2件):
  • 2019/03 - 園芸学会 年間優秀論文賞 中晩生カンキツ’せとか’果実の’軟化症’に関する研究
  • 2015/03 - 園芸学会 奨励賞 カンキツ類における水分生理に基づく高品質果実生産に関する研究
所属学会 (2件):
根研究学会 ,  園芸学会
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