研究者
J-GLOBAL ID:201401067495032588   更新日: 2024年03月05日

永田 知子

ナガタ トモコ | NAGATA Tomoko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (8件): 光工学、光量子科学 ,  電気電子材料工学 ,  薄膜、表面界面物性 ,  結晶工学 ,  磁性、超伝導、強相関系 ,  応用物性 ,  無機材料、物性 ,  半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (11件): 磁性体 ,  誘電体 ,  電子デバイス ,  電子材料 ,  薄膜 ,  電荷秩序 ,  強相関電子系 ,  電気磁気効果 ,  マルチフェロイック ,  <I>R</I>Fe<SUB>2</SUB>O<SUB>4</SUB> ,  電子型強誘電体
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2024 新規現象探索に向けた「電子型強誘電体」の単一ドメイン電気磁気効果測定
  • 2019 - 2022 新規材料「電子型強誘電体」の新規電気磁気効果解明に向けた局所磁気光学効果測定
  • 2018 - 2021 異分野協働による物質探索プロセスの開発と物質機能開発
  • 2019 - 2020 新規材料「電子型強誘電体」の新規電気磁気効果解明に向けた局所磁気光学効果測定
  • 2019 - 2020 革新的デバイスに向けた電子型強誘電体のマルチフェロイック特性の解明
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論文 (41件):
MISC (19件):
  • 保延 賢人, 高橋 裕貴, シャーマ ロヒト, 永田 知子, 岩田 展幸, 山本 寛. 単層カーボンナノチューブ成長中の配向制御と自由電子レーザー照射効果 (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 ナノ構造制御有機薄膜・デバイス,フレキシブルデバイス,バイオエレクトロニクス). 電気学会研究会資料. EFM. 2017. 2017. 1. 21-26
  • Tomoko Nagata, Hiroyuki Okazaki, Takanori Wakita, Tetsushi Fukura, Nobuyuki Iwata, Hiroshi Yamamoto, Takayoshi Yokoya, and Naoshi Ikeda. Control of Fermi Level by Variation of Charge Ordering State in Yb1-xTixFe2O4. Transactions of the Materials Research Society of Japan. 2016. 41. 3. 269-271
  • 藤原 孝将, 宮島 瑞樹, 烏谷 友之, 福永 守, 古林 宏之, 永田 知子, 狩野 旬, 池田 直. 16aAD-3 化学当量性の良いYbFe_2O_4の電荷秩序と誘電性1. 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 0. 2404-2404
  • Naoshi Ikeda, Tomoko Nagata, Jun Kano, Shigeo Mori. Present status of the experimental aspect of RFe2O4 study. J.Phys.:Condens.Matter. 2015
  • 及川貴大・渡部雄太・大島佳祐・稲葉隆哲・宋 華平・永田知子・山本寛・岩田展幸. [(CaFeO3)m/(LaFeO3)n]超格子の電子/スピン状態に関する第一原理計算結果およびパルスレーザー堆積法で作製した超格子で得た実験結果との比較. 電子情報通信学会技術報告書 信学技報(IEICE Technical report),. 2014. 114. CPM2014-83. 49-54
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書籍 (1件):
  • エレクトロニクスのための回路理論
    コロナ社 2017 ISBN:9784339008975
講演・口頭発表等 (240件):
  • 電子強誘電体LuFe2O4単結晶のバルク光起電力効果の観測
    (日本物理学会 2024年春季大会 2024)
  • YbFe2-xMnxO4+δ (x = 0.00~2.00) の電気特性・磁気特性および磁気光学特性
    (第33回日本MRS年次大会 2023)
  • 磁気カー効果を用いたYbFe2O4の磁化測定
    (日本物理学会2021年秋季大会 2021)
  • YbFe2-xMnxO4の温度変化における電気特性
    (日本物理学会2021年秋季大会 2021)
  • 磁気光学効果を用いたYbFe2O4の磁化測定
    (第30回日本MRS年次大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 岡山大学 自然科学研究科 先端基礎科学専攻
  • 2012 - 2013 École centrale Paris le Laboratoire Structures, Propriétés, Modélisation des Solides
  • 2009 - 2011 岡山大学 自然科学研究科 数理物理科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (岡山大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 日本大学 理工学部 電子工学科 助教
  • 2014/04 - 2017/03 日本大学 理工学部 電子工学科 助手
委員歴 (4件):
  • 2016/01 - 現在 日本学術振興会 アモルファス・ナノ材料 第147委員会 委員
  • 2017/04 - 2022/03 日本学術振興会 将来加工技術 第136委員会 委員
  • 2018/09 - 2018/09 第42回日本磁気学会学術講演会 現地実行委員
  • 2017/08 - 2017/09 IUMRS-ICAM2017 B-3シンポジウム 連絡オーガナイザー
所属学会 (4件):
フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 ,  日本MRS ,  日本応用物理学会 ,  日本物理学会
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