研究者
J-GLOBAL ID:201401070051534987
更新日: 2024年12月11日
髙橋 秀徳
タカハシ ヒデノリ | TAKAHASHI Hidenori
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所属機関・部署:
筑波大学 医学医療系
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://researchmap.jp/hidenoritakahashi
研究分野 (2件):
医用システム
, 眼科学
研究キーワード (6件):
機械学習
, 分子生物学
, 網膜静脈閉塞症
, 糖尿病網膜症
, 加齢黄斑変性
, 血管内皮増殖因子
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2026 蛍光眼底造影検査を用いない網膜新生血管の早期発見手法の確立
2024 - 2025 テーマ2: 医療LMM基盤の研究開発・実装「高信頼・高性能医療LMMの研究開発と社会実装」
2021 - 2024 眼底画像とサイトカイン濃度のAI解析による加齢黄斑変性病態の解明基盤構築
2022 - 2023 糖尿病による失明前兆である網膜血液循環異常の検知プログラム
2015 - 2018 眼内VEGF濃度の即時測定系開発と臨床応用
論文 (189件):
髙橋秀徳. 人工知能と網膜診断. 臨床眼科. 2024. 78. 11. 22-26
髙橋, 秀徳. 糖尿病による網膜血液循環異常のAI活用検知プログラムについて. べんちのーと. 2024. 35. 2. 7-7
Hana Yoshida, Satoru Inoda, Hidenori Takahashi, Ryota Takahashi, Yuto Hashimoto, Hironori Takahashi, Hidetoshi Kawashima, Yasuo Yanagi. Two-Year Outcomes of Intravitreal Brolucizumab for Neovascular Age-Related Macular Degeneration: Treat, Extend, and Stop-Protocol. Graefe's Archive for Clinical and Experimental Ophthalmology. 2024
高橋 宏典, 伊野田 悟, 高橋 秀徳, 佐藤 彩, 高橋 良太, 橋本 悠人, 吉田 花, 三澤 真奈美, 柳 靖雄, 川島 秀俊. 滲出型加齢黄斑変性治療におけるブロルシズマブからファリシマブ切替後の1年報告. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 6. 506-506
山本 大介, 伊野田 悟, 高橋 秀徳, 高橋 良太, 橋本 悠人, 吉田 花, 高橋 宏典, 三澤 真奈美, 川島 秀俊. Faricimab硝子体注射後に内眼炎を合併した1例. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 6. 506-506
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MISC (73件):
髙橋秀徳. 眼底写真を用いた医療AIについて. メディカル・ビューポイント. 2024. 45. 7. 6-6
髙橋秀徳. AI眼底カメラ. 臨床眼科. 2024. 78. 2. 190-194
髙橋 秀徳. 眼底写真からAIが読み取る全身疾患の可能性. 医療DX 進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識. 2024. 284. 6. 481-487
髙橋 秀徳. 特集 AIによる画像評価ー基礎と臨床. 月刊「細胞」2023年11月号 AIによる画像評価 -基礎と臨床. 2023
松本大蔵, 新井悠介, 月井里香, 長岡広祐, 坂本晋一, 髙橋秀徳, 川島秀俊. 軽度の衝撃で金属片が深部脈絡膜下にまで到達した眼内異物の1例. 特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集. 2023. 77. 9. 1152-1156
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特許 (6件):
眼底情報取得方法及び眼底情報取得装置
情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
予後判定装置、予後判定プログラム、及び予後判定方法
教師なし機械学習を使用して角膜重症度の同定を支援する方法
糖尿病網膜症の病期判定支援システムおよび糖尿病網膜症の病期の判定を支援する方法
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書籍 (2件):
新篇眼科プラクティス 11 まるごと黄斑疾患
文光堂 2023
名医のいる病院 眼科治療編2023
医療新聞 2023
講演・口頭発表等 (233件):
超広角走査型レーザ検眼鏡画像から網膜裂孔領域を検出する深層学習モデルの改良
(第5回日本眼科AI学会総会)
自己教師学習ありVision Transformerを用いて網膜OCT画像から糖尿病黄斑浮腫を診断するAI開発
(第5回日本眼科AI学会総会)
網膜無灌流領域の推定
(第78回日本臨床眼科学会)
眼底画像から緑内障のNFLD領域を自動検出する機械学習モデルの開発
(第78回日本臨床眼科学会)
眼底画像からハンフリー視野計の出力を予測する機械学習モデルの開発
(第78回日本臨床眼科学会)
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学歴 (4件):
2004 - 2008 東京大学大学院 医学系研究科 眼科学
1997 - 2001 東京大学 医学部 医学科
1995 - 1997 東京大学 教養学部
1989 - 1995 栄光学園
学位 (1件):
博士(医学) (東京大学)
経歴 (10件):
2024/06 - 現在 筑波大学 医学医療系 教授
2024/06 - 現在 筑波大学 医学医療系サイバーメディスン研究センター 教授
2017/04 - 現在 自治医科大学 眼科学講座 准教授
2012/04 - 2017/03 自治医科大学 眼科学講座 講師
2009/07 - 2012/03 JCHO東京新宿メディカルセンター 眼科 医長
2009/04 - 2009/06 JCHO東京新宿メディカルセンター 眼科 医員
2008/07 - 2009/03 東京大学 眼科 助教
2008/04 - 2008/06 東京大学 眼科 医員
2003/04 - 2004/03 東京大学 眼科 技官
2001/05 - 2003/03 東京大学 眼科 研修医
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