研究者
J-GLOBAL ID：201401076719266929   更新日: 2024年06月18日

伊澤 祥光

イザワ ヨシミツ | Izawa Yoshimitsu
所属機関・部署：
自治医科大学 救急医学・医療技術トレーニングコア

自治医科大学 救急医学・医療技術トレーニングコア について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (1件)： 外傷外科
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2022 - 2027 『一般外科医のための外傷診療DCRトレーニングコース』開発における有用性の証明
  • 2023 - 2026 下部消化管出血に対するイミペネムを用いた血管内治療の確立:腸管虚血回避に向けて
  • 2022 - 2025 非閉塞性腸間膜虚血に対する水素ガス吸入療法の治療効果の解明
  • 2021 - 2025 A novel treatment for REBOA complications: Hydrogen gas inhalation therapy to alleviate oxidative stress due to ischemia-reperfusion injury
  • 2020 - 2023 下大静脈・大動脈遮断時の大静脈系血行動態の解明
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論文 (106件)：
  • Takafumi Shinjo, Yasutaka Tanaka, Yoshimitsu Izawa, Chikara Yonekawa, Tomohiro Matsumura, Takashi Mato. The need to suspect tension gastrothorax as a cause of obstructive shock in trauma care: A case report. International Journal of Surgery Case Reports. 2024. 118
  • 藤原 慈明, 田中 保平, 藤屋 将眞, 渡邊 伸貴, 新庄 貴文, 松村 福広, 伊澤 祥光, 米川 力, 間藤 卓. 2度目の抗毒素2回投与の後に血清病を発症したマムシ咬傷の1例. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2024. 45. 2. 140-143
  • 渡邊 伸貴, 伊澤 祥光, 新保 雅大, 倉井 毅, 本村 太一, 中野 裕幸, 由井 憲晶, 山根 賢二郎, 杉田 真穂, 石橋 尚弥, et al. 20日間にわたるOpen abdominal management後,陰圧閉鎖療法を併用したMesh mediated fascial tractionにより閉腹し得た重症腹部外傷の1例. 自治医科大学紀要. 2024. 46. 41-45
  • 新庄 貴文, 伊澤 祥光, 米川 力, 松村 福広, 間藤 卓. 外傷性横隔膜破裂に対するNOM決定因子. 日本腹部救急医学会雑誌. 2024. 44. 2. 380-380
  • 杉田 真穂, 田中 保平, 新保 雅大, 倉井 毅, 本村 太一, 藤屋 将眞, 新庄 貴文, 松村 福広, 伊澤 祥光, 米川 力, et al. 完全に体内に成傷器が留置された胸部刺創の一例. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 784-784
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MISC (41件)：
  • 杉田真穂, 石橋尚弥, 山根賢二郎, 由井憲晶, 藤屋将眞, 古橋柚莉, 鷹栖相崇, 田中保平, 渡邊伸貴, 新庄貴文, et al. ステロイドで治療した側頭骨骨折を伴わない外傷性遅発性顔面神経麻痺の1例. 日本救急医学会関東地方会雑誌(Web). 2022. 43. 1
  • 田中保平, 鷹栖相崇, 渡邊伸貴, 新庄貴文, 松村福広, 伊澤祥光, 米川力, 間藤卓. 右高位肋骨骨折および右頸椎横突起骨折とは対側に生じた外傷性左総頸動脈閉塞の1例. 日本救急医学会関東地方会雑誌(Web). 2022. 43. 3
  • 田中保平, 伊澤祥光, 石橋尚弥, 杉田真穂, 由井憲晶, 山根賢二郎, 藤屋将眞, 鷹栖相崇, 渡邊伸貴, 新庄貴文, et al. 神経症状を伴わなかった外傷性総頸動脈閉塞の1例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2022. 25. 2
  • 新庄貴文, 藤屋将眞, 古橋柚莉, 鷹栖相崇, 田中保平, 渡邊伸貴, 伊澤祥光, 松村福広, 米川力, 間藤卓. 重症偶発性低体温症によるショック・意識障害として搬送された多発外傷の1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12 (Web)
  • 田中保平, 藤屋将眞, 古橋柚莉, 鷹栖相崇, 渡邊伸貴, 新庄貴文, 松村福広, 伊澤祥光, 米川力, 間藤卓. 多発外傷を伴う外傷性総頚動脈閉塞症の1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12 (Web)
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特許 (1件)：
書籍 (8件)：
  • 下肢切断、下肢筋膜切開.外傷手術アトラス.
    ぱーそん書房 2018
  • 脾損傷 今日の診療指針
    医学書院 2018
  • 15章 外傷における低侵襲手術,16章 外傷放射線医学.
    DSTC外傷外科手術マニュアル [Web動画付] 医学書院 2016
  • 外傷外科トレーニングコース.
    臨床外科. 第71 巻第11号(2016年 増刊号)医学書院 2016
  • 横隔膜損傷.
    胸部外傷. 救急医学4月号 へるす出版472-476, 2014年 2014
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • BLOOD FLOW OF VENOUS SYSTEM DURING REBOA: NON-INVASIVE EVALUATION USING A PHASE CONTRAST MRI.
    (20th European Congress of Trauma & Emergency Surgery. 2019)
  • 教育講演 トラネキサム酸、使ってますか?
    (第46回日本救急医学会総会 2018)
  • Pros vs Cons 出血性ショック患者には早期からvasopressorを投与する
    (第10回日本Acute Care Surgery学会総会 2018)
  • A new occlusion device for temporary hemostasis of the Vena Cava is as effective as total hepatic vascular isolation in a porcine model of retro-hepatic injury.
    (19th European Congress of Trauma & Emergency Surgery. 2018)
  • 特別企画1 Master’s Film Reading.
    (第53回日本腹部救急医学会総会 2017)
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学歴 (1件)：
  • 1990 - 1996 自治医科大学
学位 (1件)：
  • 医学博士 (自治医科大学)
経歴 (9件)：
  • 2019/04 - 現在 自治医科大学 救急医学・医療技術トレーニングコア
  • 2017/04 - 2019/03 済生会宇都宮病院 外科・救急科 主任科長代理
  • 2008 - 2017/03 自治医科大学 救急医学
  • 2005 - 2008 那須南病院 外科 医員
  • 2003 - 2005 自治医科大学附属病院 消化器一般外科 後期研修医
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委員歴 (6件)：
  • 2020 - 現在 日本外傷学会 資格試験作成委員会
  • 2019 - 現在 日本Acute Care Surgery学会 ACS認定外科医小委員会
  • 2016 - 現在 日本外傷学会 トラウマレジストリー評価委員会
  • 2014 - 現在 日本外傷学会 外傷専門医認定委員会
  • 2011 - 現在 日本外科学会 CST委員会
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受賞 (2件)：
  • 2016 - 10th Annual Congress of Korean Society of Acute Care Surgery, 4th Joint Scientific Congress of KSACS and JSACS Travel Grant
  • 2013 - 第49回日本腹部救急医学会 会長賞
所属学会 (5件)：
International Association for Trauma Surgery and Intensive Care ,  日本救急医学会 ,  日本Acute Care Surgery 学会 ,  日本外傷学会 ,  日本外科学会
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