研究者
J-GLOBAL ID:201401086445054275   更新日: 2024年03月01日

長峯 祐子

ナガミネ ユウコ | Nagamine Yuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50344049.ja.html
研究分野 (1件): 数理物理、物性基礎
研究キーワード (14件): EPMA ,  アンチモン ,  対流 ,  電着膜 ,  縞構造 ,  縞 ,  銀 ,  元素濃度 ,  時空間パターン ,  固体電解質 ,  硫黄 ,  相分離 ,  吸着 ,  電極
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 動的現象としてみた初期視覚系の数理モデル:遅延微分方程式による画像強調効果の理解
  • 2021 - 2022 船舶航行中の海洋環境識別改善ネットワーク
  • 2013 - 2016 非平衡開放系の伝搬性相分離から形成される銀・アンチモン時空間パターンのモデル化
  • 2004 - 2007 2成分金属の時空間パターンを利用した自動配列する1次元導体絶縁体縞構造の開発
  • 1997 - 2000 電荷を帯びた紐状高分子の形態転移とその応用
論文 (16件):
MISC (6件):
  • 長峯祐子. 特集:表面界面における時空間反応ダイナミクス2. 電極界面における時空間反応パターン形成. 電気化学および工業物理化学. 2010. 78. 9. 769-773
  • 長峯 祐子, 吉川 研一. 23pTD-5 AgとSbの電極表面時空間パターンから考察する、静電場下における導体/絶縁体の相分離(23pTD 反応拡散系・振幅方程式系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2010. 65. 2. 215-215
  • 長峯 祐子, 吉川 研一. 20pEH-4 Ag,Sb電極系のパターンダイナミクス : 熱力学的開放系での相分離の特質の抽出(20pEH 反応拡散・振幅方程式系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2010. 65. 1. 277-277
  • 長峯 祐子, 吉川 研一. 27pQD-16 AgとSbから形成される電極表面時空間パターンと固体電解質の相分離(反応拡散・振幅方程式,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理). 日本物理学会講演概要集. 2009. 64. 2. 213-213
  • 長峯 祐子, 吉川 研一. 28aTJ-5 AgとSbから形成される電極表面時空間パターンの液中リアルタイム元素分析(28aTJ 反応拡散系・振幅方程式,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2009. 64. 1. 285-285
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書籍 (1件):
  • 自己組織化ハンドブック
    NTS出版 2009
講演・口頭発表等 (41件):
  • 海洋表面の特異箇所に現れる自然現象:潮目、海霧
    (日本物理学会2024年春季大会 2024)
  • 動画像処理を適用した自発的に動く油滴動画の局所現象の鮮明化
    (第3回日本時間学会 山口芸大支部研究会 2023)
  • ひまわり8号多バンド帯衛星動画像における動画像強調法の試行的実験
    (西日本非線形科学研究会2023 2023)
  • オプティカルフロー法を用いた、振動するロウソク炎周りの気流流れ場の可視化
    (日本物理学会2023年春季大会 2023)
  • 気象・海洋における、動画像強調法の社会実装への初期的試み
    (第2回日本時間学会 山口芸大支部研究会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(工学)(東京大学)
所属学会 (4件):
高分子学会 ,  日本化学会 ,  日本物理学会 ,  日本時間学会
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