研究者
J-GLOBAL ID:201401097376264302   更新日: 2024年10月30日

永井 宏平

ナガイ コウヘイ | Nagai Kouhei
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70500578.ja.html
研究分野 (3件): 食品科学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  その他
研究キーワード (7件): 生活習慣病 ,  メタボリックシンドローム ,  機能性食品 ,  畜産 ,  翻訳後修飾 ,  自己免疫疾患 ,  プロテオーム解析
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 高精度質量分析計を活用した自己抗体産生を促す翻訳後修飾異常の解析
  • 2021 - 2024 フルクトースと脂肪酸による脂質代謝変動の臓器特異性の解明
  • 2020 - 2023 高精度網羅的タンパク質定量法によるメタボリックシンドロームの発生機序の全体像解明
  • 2017 - 2020 自己抗原の翻訳後修飾異常を標的としたANCA関連血管炎の早期診断マーカーの開発
  • 2016 - 2019 レビー小体型認知症における新規血清ペプチドバイオマーカーの実用化および治療応用
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論文 (66件):
  • Yugo Nakamura, Kayo Yamamoto, Yuko Uehara, Kouhei Nagai, Kunihiro Kishida. Inhibitory effects of resistant maltodextrin on rat disaccharidases: Overestimation by the method measuring released glucose. Journal of Functional Foods. 2023. 107. 105653
  • 吉元 健人, 黒川 萌音, 近江 響, 川端 里佳, 皆本 裕貴, 岸田 邦博, 松川 哲也, 永井 宏平. SWATH質量分析法によるマンゴー葉抽出物の抗炎症作用の分子機構の解明の試み. 近畿大学生物理工学部紀要. 2022. 47. 47. 1-18
  • 大嶋 萌永, 鈴木絵莉香, 井原勇人, 永井宏平, 岸田邦博. 高フルクトース食に含まれる油脂の違いがラット脂質代謝および肝臓タンパク質発現プロファイルに与える影響の比較. 日本栄養・食料学会誌. 2021. 74. 4. 155-169
  • 西端 智也, 永井 宏平, 山縣 一夫, 宮本 裕史, 安齋 政幸, 加藤 博己, 宮本 圭, 東 里香, Kolodeznikov Igor I., Protopopov Albert V., et al. 2万8千年前のケナガマンモス組織から得られたタンパク質の翻訳後修飾の解析. 電気泳動. 2019. 63. Suppl. 195-195
  • 永井 宏平, 宮本 裕史, 安齋 政幸, 東 里香, 西端 智也, 山縣 一夫, 加藤 博己, 宮本 圭, Kolodeznikov Igor I., Protopopov Albert V., et al. 2万8千年前のケナガマンモスの筋肉組織と骨髄組織のプロテオーム解析. 電気泳動. 2019. 63. Suppl. 196-196
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MISC (161件):
  • 山路晃誠, 高林直紀, 山根沙都, 衣川千晴, 吉元瞭, 安齋政幸, 永井宏平, 永井宏平. 過酸化水素処理により酸化修飾を導入したアルブミンの免疫による自己抗体の産生. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
  • 池上春香, 長野晟大, 松橋珠子, 永井宏平, 永井宏平, 宮本圭, 宮本圭, 加藤博己, 加藤博己, 松本和也, et al. 血清中タンパク質を用いた肉用牛産肉形質の生体肥育診断システムが肥育農家経営に及ぼす影響の検討. 関西畜産学会報. 2023. 180
  • 松橋珠子, 池上春香, 東口奈那美, 村瀬華梨, 大羽真理, 渡邉智, 加藤博己, 永井宏平, 吉廣卓哉, 松本和也, et al. 肥育期間中の血清タンパク質情報を用いた黒毛和種去勢牛の枝肉格付成績予測の試み. 関西畜産学会報. 2023. 180
  • 松橋珠子, 池上春香, 笠原喜斗, 東口奈那美, 吉廣卓哉, 村瀬華梨, 杉本智明, 大羽真理, 高取等, 渡邉智, et al. 肥育期間中の血清タンパク質情報を用いた黒毛和種去勢牛の枝肉形質予測モデル式構築の試み. 関西畜産学会報. 2021. 178
  • 山脇 瑳也花, 三澤 成葉, 西端 智也, 長嶺 凛子, 淡路 智貴, 大世渡 勇紀, 阪上 綾花, 岸田 邦博, 永井 宏平. 高脂肪食を摂取したマウスの肝臓におけるタンパク質存在量の変化. 電気泳動. 2019. 63. Suppl. 231-231
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特許 (5件):
講演・口頭発表等 (130件):
  • Library-free search を用いたリポ多糖, 及び, マンゴー葉抽出物で処理し たRaw264.7 細胞の定量プロテオミクスデータの再解析
    (日本プロテオーム学会2024年大会 2024)
  • LC-MS/MS を用いた大型褐藻類のプロテオーム解析法の確立に向けて
    (日本プロテオーム学会2024年大会 2024)
  • マンゴー葉抽出物の抗炎症作用の分子機構の解明 - オートファジーを介した炎症抑制の可能性 -
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • SWATH質量分析法によるメタボリックシンドローム初期のマウス肝臓の定量プロテオミクス
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • 過酸化水素処理により酸化修飾を導入したアルブミンの免疫による自己抗体の産生
    (第96回日本生化学会大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 京都大学大学院 農学研究科 食品工学専攻・博士後期課程
  • 1999 - 2001 京都大学大学院 農学研究科 食品工学専攻・博士前期課程
  • 1996 - 1999 京都大学 農学部 応用生命科学科
学位 (1件):
  • 学位(農学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 近畿大学 生物理工学部遺伝子工学科 准教授
  • 2012/07 - 2016/03 和歌山産業振興財団 地域イノベーション戦略支援プログラム・招聘研究員
  • 2012/04 - 2015/03 近畿大学 生物理工学部遺伝子工学科 講師
  • 2009/09 - 2012/03 聖マリアンナ医科大学 医学部 助教
  • 2005/04 - 2009/08 和歌山産業振興財団 地域結集型共同研究事業 博士研究員
所属学会 (4件):
日本農芸化学会 ,  日本生化学会 ,  日本プロテオーム学会 ,  HUPO
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