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J-GLOBAL ID：201402204646165063   整理番号：14A0059613

国際化時代における日本の酪農の役割 日本および北海道における酪農形態と生乳品質の多様性-持続的酪農経営の実践のために-

著者 (1件)： 三谷朋弘 (北大 大学院)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 49  号： 12  ページ： 25-29  発行年： 2013年12月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 酪農形態と生乳品質の多様性の現状を紹介し,持続的酪農の実践について考察した。日本および北海道の酪農形態の多様性を,酪農業,酪農形態,農家の飼養方法について述べ,北海道は特に,地理的条件により多様な飼養形態が存在することを解説した。日本および北海道における生乳品質の多様性を,地域や季節,飼養形態が品質に影響していることを述べた。将来に向けて多様性の維持・発展については,短期的な経済効率でなく長期的ビジョンが必要である。

シソーラス用語： 国際化 ,  日本 ,  酪農 ,  役割 ,  北海道 ,  形態 ,  *品質 ,  *生乳 ,  多様性 ,  農業経営 ,  持続可能な農業 ,  酪農経営 ,  改変 ,  農業
準シソーラス用語： *生乳品質

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  畜産食品一般  (FJ12010K) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 日本 ,  酪農 ,  役割 ,  北海道 ,  形態 ,  生乳 ,  多様性 ,  酪農経営