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J-GLOBAL ID:201402206196216307   整理番号:14A0677240

バイオによる放射能除染への挑戦 日本大学工学部キャンパスの除染と放射性物質汚染土壌除染処理システム

著者 (1件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 222-224  発行年: 2014年05月25日 
JST資料番号: G0440B  ISSN: 0919-3758  CODEN: SEKAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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福島原発事故により環境に放出された放射性物質による大学キャンパス内の汚染状況とそれに対する除染の取組を紹介した。放射性セシウムは大気に拡散後,雨によって地表面に降下して沈着し取り除くのが難しくなる。土壌表面から垂直方向への線量計測から,表層土面から3~5cmを除去することで大幅に線量が低下した。更にこうして除去した土壌の分級による除染についても示した。一方アスファルトやコンクリート表面に沈着したセシウムについおては水圧100MPaの超高圧洗浄が有効であった。
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分類 (1件):
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環境の汚染及び防止 
引用文献 (5件):
  • 平山和雄ら : 第1回環境放射能除染学会要旨集, p.99 (2012).
  • 郡川正裕ら : 平成24年度化学系学協会東北大会講演予稿集, 2P031(2012).
  • 平山和雄ら : 第2回環境放射能除染学会要旨集, p.127 (2013).
  • 郡川正裕ら : 日本分析化学会第62年会講演予稿集, Y11382(2013).
  • 平山和雄 : 設計工学, 48, 551 (2013).

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