太陽光水分解のためのIrO<sub>2</sub>助触媒を負荷した可視光応答性ロジウムおよびアンチモン共ドープSrTiO<sub>3</sub>粉末化光触媒

ASAI Rikako; NEMOTO Hiroaki; JIA Qingxin; SAITO Kenji; IWASE Akihide; IWASE Akihide; KUDO Akihiko; KUDO Akihiko

文献

J-GLOBAL ID：201402206971075944 整理番号：14A0317236

太陽光水分解のためのIrO₂助触媒を負荷した可視光応答性ロジウムおよびアンチモン共ドープSrTiO₃粉末化光触媒

A visible light responsive rhodium and antimony-codoped SrTiO₃ powdered photocatalyst loaded with an IrO₂ cocatalyst for solar water splitting

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=14A0317236&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=14A0317236&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=D0376B") }}

著者 (8件)： , , , , , , ,
資料名：
巻： 50 号： 19 ページ： 2543-2546 発行年： 2014年03月07日
JST資料番号： D0376B ISSN： 1359-7345 CODEN： CHCOFS 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

固相反応により,RhとSbをSrTiO₃結晶孔子中に均一に共ドープした。更にIrO₂助触媒を負荷したIrO₂-負荷SrTiO₃:Rh,Sbを光触媒として,光照射下で水の分解反応をすると,500nmまでの波長において,水分解が起こることがわかった。金属のドーピングにより可視光応答性が増し,共ドーピングによりドープした金属の価数を調整することができ,良好な光触媒として作用すると考えられた。

, , , , , , , , ,
,

その他の触媒 , 光化学反応

, , , , , , , , ,

前のページに戻る

太陽光水分解のためのIrO2助触媒を負荷した可視光応答性ロジウムおよびアンチモン共ドープSrTiO3粉末化光触媒

太陽光水分解のためのIrO₂助触媒を負荷した可視光応答性ロジウムおよびアンチモン共ドープSrTiO₃粉末化光触媒