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J-GLOBAL ID:201402207292347354   整理番号:14A0393210

光電子回折および分光法によるW修飾Ni2P表面合金の原子構造および触媒活性

Atomic Structure and Catalytic Activity of W-Modified Ni2P Surface Alloy by Photoelectron Diffraction and Spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  ページ: 53-56 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0016A  ISSN: 1348-0391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Ni2P研究における表面合金化は,次世代の水素化脱硫および水素化脱窒素触媒で期待される重要な課題である。Wで修飾された単結晶Ni2P表面(W-Ni2P)の原子構造および触媒特性を,光電子回折(PED)および分光法で調べた。PEDは基本的なサイト選択的な表面構造分析法であり,これは表面の局所構造の三次元原子配置の観察を可能にした。Ni2P結晶におけるWのNiサイトへの選択的な置換を,PEDで明らかにした。W-Ni2PのNO分子およびクリーンなNi2P表面への化学的反応性を比較した。クリーンなNi2P表面上で,NO吸着は起きなかったが,W-Ni2P表面ではNO吸着への顕著な活性を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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その他の触媒  ,  無機化合物一般及び元素  ,  精製プロセス  ,  電子分光法 

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