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J-GLOBAL ID:201402212721062260   整理番号:14A0419669

Framingham心臓研究参加者における1991~2008年までの食事性脂肪及び高脂肪食摂取の傾向

Trends in dietary fat and high-fat food intakes from 1991 to 2008 in the Framingham Heart Study participants
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 724-734  発行年: 2014年02月28日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Framingham心臓研究後代コホート(1991~2008年)における食事性脂肪と高脂肪食の摂取の傾向を,25歳以上の成人2732人について調べた。この17年間において全脂肪及び蛋白質に由来するエネルギー率は,各々27.3%から29.8%と16.8%から18.0%に増加し,全炭水化物に由来するエネルギー率は51.0%から46.8%に低下した。ほとんどの種類の脂肪に由来するエネルギー率も増加したが,トランス脂肪に由来するエネルギー率だけは低下した。男女とも同じ傾向を示したが,女性は飽和脂肪に由来するエネルギー率がより大きく増加し,トランス脂肪に由来するエネルギー率の低下がより少なかった。脂肪摂取の傾向はBMIの違いにかかわらず同様であった。チーズ,卵,アイスクリーム,ナッツ,バター,ソーセージ,加工肉の摂取は増加し,乳,マーガリン,家禽,菓子,チップ,パンの摂取は減少した。
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分類 (1件):
分類
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食品一般 

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