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J-GLOBAL ID:201402221950628462   整理番号:14A0946472

ITER及びそれ以降のタングステンプラズマ対向材料の研究状況と問題点

Research status and issues of tungsten plasma facing materials for ITER and beyond
著者 (7件):
資料名:
巻: 89  号: 7-8  ページ: 901-906  発行年: 2014年10月 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本解説では周辺プラズマからの熱負荷と粒子負荷で生じたタングステンの表面形態の変化と,それがITER及びそれ以後の腐食増強と材料寿命に及ぼす影響について要約した。過渡現象によりパルス熱負荷は表面融解,亀裂発生,微粒子形成などによる最大の関心事である。He衝突は表面形態を変化させる。粒子負荷はナノ気泡や溶質原子による表面層脆化によりパルス熱効果を高めると思われる。しかし,パルス熱負荷は場合によっては表面形態変化を軽減する。極端に高いフルエンス(~1030m-2),混合材料,中性子照射はITER以降に対して探究すべき重要な問題である。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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核融合装置 

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