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J-GLOBAL ID：201402222647402245   整理番号：14A0416714

過酷事故対応を目指した原子炉用ダイヤモンド半導体デバイスの開発(4)既存検出器の性能評価と性能改善に向けたアプローチ

著者 (8件)： 坪田雅功 (北大 大学院) ,  金子純一 (北大 大学院) ,  嶋岡毅紘 (北大 大学院) ,  宮崎大二郎 (北大 大学院) ,  茶屋原昭義 (産業技術総合研) ,  梅沢仁 (産業技術総合研) ,  小泉均 (北大 大学院) ,  鹿田真一 (産業技術総合研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.K47  発行年： 2014年03月10日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 単結晶ダイヤモンドCVD合成時の窒素不純物低減を試みた。予想に反して,窒素低減により電子に対する電荷収集効率が10%近く劣化した。合成条件による性能の差異,市販品のダイヤモンドから製作した検出器との性能を整理し,要求性能を満たす検出器製作へのアプローチについて議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： シビアアクシデント ,  *半導体薄膜 ,  性能評価 ,  *放射線検出器 ,  実験 ,  窒素 ,  不純物 ,  キャリア
準シソーラス用語： *ダイヤモンド半導体 ,  電荷キャリア

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過酷事故 ,  原子炉 ,  ダイヤモンド半導体 ,  開発 ,  検出器 ,  性能評価 ,  性能改善