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J-GLOBAL ID:201402223873504294   整理番号:14A1000670

酸化触媒式DPFの有無によるディーゼル排出ガス中有機酸濃度の比較

Comparison of Organic Acids in Exhaust Gas from a Diesel Engine with and without a Catalyzed Diesel Particle Filter
著者 (5件):
資料名:
号: 64  ページ: 151-158  発行年: 2014年03月 
JST資料番号: G0682A  ISSN: 1348-9046  CODEN: TKAKC7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県の一都三県は,2003年に粒子状物質(PM)の排出量によるディーゼル車の走行規制を開始し,排出基準を満たさない車両には排気微粒子除去装置(DPF)の装着が義務付けられた。DPFはPM除去を主な目的としているが,今日汎用されているDPFは,酸化触媒を組み合わせ,排出ガスの浄化機能を持たせた酸化触媒式DPFである。そこで,この酸化触媒式DPFの装着による排出ガスの成分変化を調査するため,小型ディーゼルエンジン(排気量309cc)の排出ガスについて,揮発性有機化合物,アルデヒド類,有機酸類の計81物質を分析し,酸化触媒式DPFの有無による比較を行った。DPF非装着で濃度が高かったのはホルムアルデヒド,アセトアルデヒドであったが,DPF装着では酢酸,ギ酸が高かった。物質群別では,DPF装着によりアルデヒド類は約1/50に減少し,有機酸は約3倍に増加した。また,実際に市中を走行している2台のディーゼル車(2tトラック,平成17年度新長期規制適合車)について,40km/hで走行中の排出ガスを採取し,同様の分析を行ったところ,主な排出物質は2台ともに酢酸,ギ酸であり,物質群別では有機酸が全体の60%以上を占めていた。以上の結果から,小型ディーゼルエンジン,ディーゼル車ともに,酸化触媒式DPFを装着した場合は,触媒により排出ガスが酸化され,有機酸が主要な成分となることが明らかとなった。(著者抄録)
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排ガス処理 
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